- 以下は,WindowsにJavaがインストールされていない場合の,インストールの方法の説明になります.
- インストールされているかどうかは,インストールの確認作業 を実施してご確認ください.
Javaのインストール †
- ORACLEのサイトにアクセスします.
- 「Linux macOS Windows」のタブのWindowsをクリックして,x64Installer の右にあるリンクをクリックしてダウンロードします.
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックして,インストーラを実行します.
- 「はい」や「次へ」などをクリックして,インストールを完了させてください.
- インストール先を聞かれた際に,インストール先のフォルダをメモ(コピー)しておいてください.
- 次の,インストールの確認作業,を行って下さい.バージョンが表示されればインストール作業は終了です.バージョンが表示されなかった場合は,その次の環境変数の設定に進んでください.
インストールの確認作業 †
- コマンドプロンプトを表示します.
- Windows10の場合: 「スタート」ボタンをクリックして,右の検索バーに「コマンド」と入力して,検索結果に表示される「コマンドプロンプト」を選択します.
- Windows11の場合:「スタート」ボタンをクリックして,「すべてのアプリ」をクリックして,「W」の中の「Windowツール」をクリックして,その中の「コマンドプロンプト」をクリックします.
- コマンドプロンプトに,「java -version」と入力して,バージョンが表示されるかどうか,を確認します.
環境変数の設定 †
- Windowsの「システムのプロパティ」を表示します.
- Windows10の場合: 「スタート」ボタンをクリックして,右の検索バーに「コントロール」と入力して,検索結果に表示される「コントロールパネル」を選択します.
その後,「システムとセキュリティ」をクリックして,「システム」をクリックして,右下の「設定の変更」をクリックします.
- Windows11の場合: 「スタート」ボタンをクリックして,「設定」アイコンをクリックして,左の「システム」を選択して,メニューの「バージョン情報」をクリックして,「関連リンク」から「システムの詳細設定」をクリックします.
- 「詳細設定」のタブを選択します.
- 「環境変数(N)」ボタンを押します.
- 下側のシステム環境変数の中から,「Path」を選んで,「編集」ボタンを押します.
- 「新規」ボタンを押して,メモ(コピー)しておいた,インストール先のフォルダを入力(ペースト)します.
- 「OK」ボタンを押します.
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