処理実行やパラメータ変更をGUIで行う場合

マイニング処理モジュールの構成

miningconst2.png

サンプルプログラム

fileSample2.java :入力テキストの単語間にスペースを入れた文字列を生成(ボタンを押すと実行)

作成の準備

  • module/MiningModules フォルダ内に,自分が作成するモジュール(クラス)名のフォルダ(たとえばMyModule)を作成します.
  • 作成したフォルダ内に,ソースファイル MyModule.java を用意します.
  • MiningModule クラスのサブクラスとして実装します.
  • ボタンが押されたときの処理を追加するため ActionListener を追加します.
       例)  class MyModule extends MiningModule implements ActionListener

コンストラクタの作成

  • setModuleIDメソッドにより,モジュールIDを与えます.(公開用に取得したID,または他のモジュールとかぶらないID)
       例)  setModuleID(4723);
  • 配列 pairingVisualizationID を初期化して,ペアとなる可視化インタフェースモジュールのIDを指定します.
       例)  pairingVisualizationID = new int[1];
              pairingVisualizationID[0] = 1;
  • コンストラクタ内には,上記以外の処理は記述しないで下さい

変数の宣言

  • クラス内のグローバル変数を宣言して下さい.
  • 宣言した変数の初期化とインスタンス化は,必ずいずれかのメソッド内で行って下さい.

入出力の方法

  • 入力は,スーパークラスで定義されている TextData 型のインスタンス text を利用して下さい.
  • 出力は,ペアとして想定する「可視化インタフェースモジュール」内の setData メソッドを参照してdataID を把握した後, 出力するデータの型に対応する setData メソッド(スーパークラス内で定義)を呼び出してください.
   void setData(int dataID, boolean data);
   void setData(int dataID, int data);
   void setData(int dataID, double data);
   void setData(int dataID, String data);
   void setData(int dataID, boolean data[]);
   void setData(int dataID, int data[]);
   void setData(int dataID, double data[]);
   void setData(int dataID, String data[]);
   void setData(int dataID, boolean data[][]);
   void setData(int dataID, int data[][]);
   void setData(int dataID, double data[][]);
  • setData( dataID, **) は,miningOperations 内で,case 0: または case dataID: 内で実行されるように記述して下さい.
  • 同じ dataID をもつ,異なるデータ型の出力を生成することも可能です.(同一のcase 文の中に記述して下さい)
  • 「可視化インタフェースモジュール」内の表示を変更する場合,該当モジュール内の displayOperations(int optionNumber) メソッドを参照して optionNumber を把握した後,スーパークラス内で再定義された同名のメソッドを呼び出して下さい.
       void displayOperations(int optionNumber);

自動実行メソッドの実装

  • スーパークラスで用意されている下記のメソッドを,オーバーライドして実装してください.

[1.GUI初期化] void initializePanel();

  • Swing を利用して作成したGUIコンポーネントを,スーパークラス内で定義されている JPanel型のインスタンス operationPanel に add して下さい

[2.初期化と前処理] void initializeData();

  • 処理モジュール内の変数の初期化,マイニングの前処理を記述して下さい

[5.マイニング処理と結果の出力] void miningOperations(int optionNumber); (実装必須)

  • 可視化インタフェースモジュールが表示を行うためのデータを生成して,setData メソッドを用いてセットして下さい
    全体をswitch(optionNumber) case 文により記述した上で,case 0: の箇所に記述してください.

初期化時の処理の流れ

initmining2.png

データ更新時の処理の流れ

retry.png

GUI操作時の処理の実装

  • GUIのアクションを制御するメソッド actionPerformed をオーバーライドして実装してください
       public void actionPerformed(ActionEvent e);
    • マイニング処理と結果の出力: miningOperations メソッドを呼び出す
    • 可視化モジュールの操作: ペアとして想定する可視化モジュールの displayOperations メソッドを呼び出す
  • 必要に応じて miningOperations メソッドの case文を増やして,マイニング処理の実行と,結果を出力する setData メソッドの呼び出しを行って下さい.

コンパイル

  • 統合環境の tetdm フォルダ内で make または ant でコンパイルしてください.(自動的に統合環境に組み込まれます)

添付ファイル: fileretry.png 770件 [詳細] fileinitmining2.png 768件 [詳細] fileminingconst2.png 758件 [詳細] fileSample2.java 910件 [詳細]

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Last-modified: 2012-11-22 (木) 11:23:49 (3553d)