統合環境内で動作する処理ツールと可視化ツールを幅広く募集しています. †
- 研究で作成、試作したシステム
- 汎用性が高い簡易なシステム
- 興味関心を引くシステム
- 便利なシステム
推奨チェック手順 †
- ツール名(日本語)は10字以内を強くおすすめします.
- ツール選択時には,11文字目以降は表示されないことがあります.
下記手順でエラーが出ないことを確認してください.
- ターミナル(コマンドライン)から入力テキストを与えて統合環境を起動し,作成したツールを選択してみる。
- TETDM-○○.jar ファイルをダブルクリックして統合環境を起動し,作成したツールを選択,入力テキストを読み込む
- 作成したツールを起動直後に表示されるようにして(モード設定を拡張モードにして,作成したツールをパネルにセットし,「保存」ボタンを押してから,統合環境終了.その後,再起動),上記1,2を実行
- 上記1,2で,text/TESTurashima.txt を入力テキストとして起動
- 作成したツールをセットした状態で,部分テキストを作成していない状態で,パネル内の部分テキストのところにあるプルダウンメニューで「部分-1」を選択してみる。
- 処理ツール プログラムチェック(SourceRead(ID=99999))を選択し,ツール内のメニューで作成したツールを選択した上で「チェック」ボタンを押し,「なし」と表示されるように修正
- 処理ツール プログラムチェック(SourceRead(ID=99999))を選択し,ツール内のメニューで作成したツールを選択した上で,READMEボタンを押して表示される内容をコピーし,●●●●と表示されている箇所に説明を挿入して README.txtを作成
- README.txtの一行目のプログラムの説明(日本語)は,20字以内での記述を強くおすすめします.
- ツール選択時には,21文字目以降は表示されないことがあります.
- 最初の10文字でも内容が掴めることが望ましいです.
公開用ツール作成時に気をつけて頂きたいこと †
クラス内の変数やメソッドのアクセス制限 †
- 本Webページ内で公開し,使用方法を明示しているもの以外にアクセス(参照,代入)しないようにして下さい.
- 使用を認めているのは,TextData クラス,MiningModule クラス,VisualizationModule クラス および Utility フォルダ内のクラス,について,それぞれのクラス内の一部の変数やメソッドになります.
- 自由に変数やメソッドにアクセスしていた場合,今後アクセス権を厳しく設定する可能性がありますため,将来的に動作不能になるおそれがあります,
変数の初期化場所 †
- クラス内のグローバル変数の初期化は,初期化用のメソッド initializeData() 内で行ってください.
- クラス内のグローバル変数のうち,パネル生成の前に初期化する必要があるものは,GUI初期化用のメソッド initializePanel() 内で行ってください.
- 他の場所で行った場合,メモリ不足や初期化の失敗を引き起こす可能性があります.
アップロード時の注意点 †
- [重要]アップロードされましたツールの利用許諾は,開発者が個別にREADME.txtで追加した内容を除きまして,TETDMの利用許諾の内容を適用致します.
- アップロードしていただきましたパッケージは,TETDM開発チームによる動作チェックと,仕様との整合性チェックの後,本サイト上で公開致します.
ツールアップロード前チェックリスト †
- 下記のチェック項目の内容はすべて推奨項目として考えていますため,下記条件を満たしていない場合でも,致命的な問題がない限りそのまま公開する予定です.
- コアメンバーによるチェックの結果は公開する予定です.
○ | 内容 | | クラス内のグローバル領域で,変数の初期化,インスタンス化を行っていない | | およそ想定される動作範囲内においてエラーが出力されない | | セグメント数、文の数、キーワードの数、を初めとする各種変数の値が0の場合でもエラーが出力されない(変数の値を用いて配列の大きさを指定している場合に要注意) | | setDataで配列を受け取る可視化インタフェースツールでは,配列の要素数が想定する値でない場合に,その配列を受け取らないなどの処理を行っている | | 非推奨のクラスや変数にアクセスしていない | | 動作確認用の出力をコメントアウトしている | | コード内に日本語が埋め込まれていない | | コメントに日本語が含まれていない | | README.txtが提供されている |
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