概要 †
- 異なるパネルにセットされている可視化ツールの表示を変更します
- 連動要請は,処理ツール,可視化ツールのどちらからでも行うことができます
- 連動実行は,可視化ツールにおいて,他のツールから利用されるための方法を記述します
実装方法 †
連動要請(処理ツール,可視化ツール) †
- 連動させたい可視化ツールの moduleID ,および実行させたい displayOperations() メソッド内の,case 文として記述されている,optionNumber を調べます
- 処理ツール,または可視化ツール内で,スーパークラスで用意されているメソッド
displayOtherModule( int moduleID, int optionNumber )を呼び出すことで,指定した可視化ツールの表示を更新 (displayOperations( optionNumber ) を実行)します
- [注意点]複数の同一IDの可視化ツールの表示を更新する際は,まず displayOtherModuleFirst( int moduleID, int optionNumber )を利用して,最後にdisplayOtherModule( int moduleID, int optionNumber )を呼び出して下さい.
連動実行(可視化ツール) †
- 可視化ツールにおいて,実装必須のメソッド displayOperations( optionNumber ) 内の,既存の case 文の処理を利用する場合,実装の必要はありません
- 新たな処理を追加する場合は,case 文とその処理を,メソッド displayOperations( optionNumber ) に追加して下さい.
オプションによる可視化連動の処理フロー †
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