1.ツールの日本語名を用意して下さい.

  • 3.のXXX.txt に日本語名を記述して下さい.
  • 「具体的な用途+(処理や表示内容の補足,または,通称)」の形式で記述して下さい.
    • 具体的な用途では,下記を,簡潔,的確,平易に表現して下さい.
      • 処理ツールは,何の処理をするか,または,何のためのツールか
      • 可視化ツールは,何を表示するか,または,何のためのツールか
  • 該当ファイルがない場合や,より適切な名称がある場合,別の名称が用意されることがあります.

2.READMEファイル(README.txt)をご作成下さい

  • 処理ツール プログラムチェック(SourceRead(ID=99999))を選択し,ツール内のメニューで作成したツールを選択した上で,READMEボタンを押して表示される内容をコピーし,●●●●と表示されている箇所に説明を挿入して README.txtを作成して下さい.
    • READMEファイルに,ツールの使い方とライセンスの取り扱いを記述して下さい.
    • ご作成されなかった場合,処理ツール ソース表示によって作成されるデフォルトのREADMEファイルを,ツールフォルダ内に同梱致します.

3.作成したツール一式を準備して下さい

  • 作成したツール一式を[作成したツール名(クラス名)]のフォルダに入れて下さい
  • フォルダに含まれる内容
    • XXX.java(ツールのソースファイル)(必須)
    • XXX.class(ツールのクラスファイル)(必須)
    • XXX.txt(ツールの日本語名が書かれたファイル)(推奨)
    • XXX$AAA.class(ツールのサブクラスファイル)(ある場合は必須)
    • YYY.java(importしていないクラスのソースファイル)(ある場合は必須)
    • YYY.class(importしていないクラスのクラスファイル)(ある場合は必須)
    • ZZZ.java(継承元クラスのソースファイル)(ある場合は必須)
    • ZZZ.class(継承元クラスのクラスファイル)(ある場合は必須)
    • 必要なデータファイル(ある場合は必須)
    • 必要な画像ファイル(ある場合は必須)
    • Japanese.txt(日本語出力用日本語ファイル)(日本語の出力がある場合推奨)
    • README.txt (使い方とライセンスを記述)(推奨)

[重要]クラスファイルは,統合環境内の MiningModules フォルダ,または VisualizationModules フォルダ内において,ソースファイル一式をコンパイルして,統合環境での動作を確認できたものを用いて下さい.

4.作成したツール一式のフォルダを,zip 形式で圧縮して下さい

  • ファイル名は[作成したツール名(クラス名)].zip として下さい.

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Last-modified: 2015-11-30 (月) 00:18:04 (3303d)