R利用ツールの利用準備
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*R言語とは [#c795674f] -オープンソース,フリーソフトウェアの,統計解析向けのプログラミング言語です. -TETDM(Ver.3.50以降)では,これを利用した処理を呼び出して連携させ,平均,分散などの基本統計量の表示,相関行列の表示,相関ルールの表示を行うことができます. --その他,TETDMの処理ツールを作成すれば,Rの任意のパッケージを利用することができます. *準備 [#w79580a4] -Rのインストール手順(準備1,準備2)については,以下のマニュアルを参考に準備してください. --&ref{WINDOWS用Rインストール.pdf}; ---&color(red){(注)環境によっては、4.のrJavaの環境設定で、jriフォルダや64bitOSでも32bit用のフォルダにパスを通す必要があるようです。}; ---&color(red){最新版のRでは動作しません.バージョン3.6.3以前のものをお使いください.}; --&ref{MAC用Rインストール.pdf}; ---&color(red){MAC版でバージョン3.4.4のRはインストールが難しくなります.バージョン3.4.0のRを利用してください。}; *準備1:Rのインストール [#f6f1e60f] -PCにRをインストールします。 --ソフトウェアのインストール後,以下のライブラリ(パッケージ)を追加でインストールしてください。 ---&color(blue){''rJava''}; ---&color(blue){''arules''}; *準備2:TETDMフォルダにR用ライブラリを追加 [#fc660f72] -添付ファイル等の手順を参考に、以下をTETDMフォルダにおいてください。 --&color(red){''orgフォルダ''}; : JRI.jarファイルを展開してできるフォルダ --&color(red){''libjri.jnilib''}; : &color(blue){''MAC版のみ''};。インストールしたRと同じバージョン用のファイルである必要があります。 *準備3:R利用ツールのTETDMツールフォルダへのコピー [#se721270] -Rを利用するツールのフォルダを、TETDMフォルダ内の、moduleフォルダ内の、MiningModules内においてください。 --以下の処理ツールをダウンロード後,圧縮ファイルを展開してできるフォルダを,MiningModules内においてください。 --&ref{RApplication.zip}; (数値とテキストの両方を分析するツールをセットするためのツールです)''&color(red){(2018/12/10更新)};'' --&ref{DataMining.zip}; (数値データに対して統計処理を行います.現在,''基本統計量'',''相関行列'',''相関ルール''を実装しています)''&color(red){(2018/12/10更新)};'' --&ref{RDataminingTableprocessing.zip}; (統計処理の結果を表示するためのツールです) ''&color(red){(2018/12/10更新)};'' ---&color(red){準備1と準備2が終わっていない状態で,上記のフォルダをおくと、TETDMが起動しなかったり、ツールのセット時にエラーで操作不能になります。}; *テキストデータと数値データの入力 [#x8ef4cc3] +入力として与えるテキストファイルと,それに対応する数値データファイルを拡張子をcsvとして,同じフォルダ内に用意します. --例えば,テキストファイル urashima.txt に対して,数値データファイル urashima.csv を用意します.''(TETDMのtextフォルダ内にも,サンプルを用意しています)'' ---&ref{urashima.txt};:4段落構成(スナリバラフトは3つ) ---&ref{urashima.csv};:5行のcsvファイル(1行の項目名と4行の各段落に対応する数値データ) --csvファイルの形式は,以下の形式となっている必要があります. ---一行目は,数値データの項目名が並ぶ ---二行目以降は,各項目に対する数値データが,テキストデータのセグメント数(スナリバラフトの数+1)に一致する行数並んでいる. ---一列目は,データの名称が入ることを想定しています.文字列も使用できます.計算処理の対象外となります. +TETDMを&color(red){''jarファイルのダブルクリックではなく,ターミナル経由による下記いずれかの方法で起動する.''}; --Windowsであれば,TETDM.batファイルのダブルクリック --Macであれば,TETDM.commandファイルのダブルクリック --ターミナルからコマンド入力による起動 ---ターミナルを経由しないと,設定したRのパスの情報が反映されないため +コマンドラインで入力テキスト(urashima.txt)を与えて起動,またはTETDMの起動後にメニュー「ファイル」から入力テキスト(urashima.txt)を指定して与える. +処理ツール「数値データマイニング」をセットした時に,自動的に数値データ(urashima.csv)が読み込まれます. --あるcsvファイルを読み込ませた後に、別のcsvファイルを読み込ませることはできません。異なるcsvファイルを読み込ませたい場合は、一度TETDMを終了させてください。 *ツールのセット [#jfa521ac] +TETDMの「モード」を拡張モードにします. +処理ツール「R連動アプリケーション」,可視化ツール「テキスト表示(HTML)」をパネルにセットします. +処理ツール「R連動アプリケーション」内のボタンを押してツールをセットします.
タイムスタンプを変更しない
*R言語とは [#c795674f] -オープンソース,フリーソフトウェアの,統計解析向けのプログラミング言語です. -TETDM(Ver.3.50以降)では,これを利用した処理を呼び出して連携させ,平均,分散などの基本統計量の表示,相関行列の表示,相関ルールの表示を行うことができます. --その他,TETDMの処理ツールを作成すれば,Rの任意のパッケージを利用することができます. *準備 [#w79580a4] -Rのインストール手順(準備1,準備2)については,以下のマニュアルを参考に準備してください. --&ref{WINDOWS用Rインストール.pdf}; ---&color(red){(注)環境によっては、4.のrJavaの環境設定で、jriフォルダや64bitOSでも32bit用のフォルダにパスを通す必要があるようです。}; ---&color(red){最新版のRでは動作しません.バージョン3.6.3以前のものをお使いください.}; --&ref{MAC用Rインストール.pdf}; ---&color(red){MAC版でバージョン3.4.4のRはインストールが難しくなります.バージョン3.4.0のRを利用してください。}; *準備1:Rのインストール [#f6f1e60f] -PCにRをインストールします。 --ソフトウェアのインストール後,以下のライブラリ(パッケージ)を追加でインストールしてください。 ---&color(blue){''rJava''}; ---&color(blue){''arules''}; *準備2:TETDMフォルダにR用ライブラリを追加 [#fc660f72] -添付ファイル等の手順を参考に、以下をTETDMフォルダにおいてください。 --&color(red){''orgフォルダ''}; : JRI.jarファイルを展開してできるフォルダ --&color(red){''libjri.jnilib''}; : &color(blue){''MAC版のみ''};。インストールしたRと同じバージョン用のファイルである必要があります。 *準備3:R利用ツールのTETDMツールフォルダへのコピー [#se721270] -Rを利用するツールのフォルダを、TETDMフォルダ内の、moduleフォルダ内の、MiningModules内においてください。 --以下の処理ツールをダウンロード後,圧縮ファイルを展開してできるフォルダを,MiningModules内においてください。 --&ref{RApplication.zip}; (数値とテキストの両方を分析するツールをセットするためのツールです)''&color(red){(2018/12/10更新)};'' --&ref{DataMining.zip}; (数値データに対して統計処理を行います.現在,''基本統計量'',''相関行列'',''相関ルール''を実装しています)''&color(red){(2018/12/10更新)};'' --&ref{RDataminingTableprocessing.zip}; (統計処理の結果を表示するためのツールです) ''&color(red){(2018/12/10更新)};'' ---&color(red){準備1と準備2が終わっていない状態で,上記のフォルダをおくと、TETDMが起動しなかったり、ツールのセット時にエラーで操作不能になります。}; *テキストデータと数値データの入力 [#x8ef4cc3] +入力として与えるテキストファイルと,それに対応する数値データファイルを拡張子をcsvとして,同じフォルダ内に用意します. --例えば,テキストファイル urashima.txt に対して,数値データファイル urashima.csv を用意します.''(TETDMのtextフォルダ内にも,サンプルを用意しています)'' ---&ref{urashima.txt};:4段落構成(スナリバラフトは3つ) ---&ref{urashima.csv};:5行のcsvファイル(1行の項目名と4行の各段落に対応する数値データ) --csvファイルの形式は,以下の形式となっている必要があります. ---一行目は,数値データの項目名が並ぶ ---二行目以降は,各項目に対する数値データが,テキストデータのセグメント数(スナリバラフトの数+1)に一致する行数並んでいる. ---一列目は,データの名称が入ることを想定しています.文字列も使用できます.計算処理の対象外となります. +TETDMを&color(red){''jarファイルのダブルクリックではなく,ターミナル経由による下記いずれかの方法で起動する.''}; --Windowsであれば,TETDM.batファイルのダブルクリック --Macであれば,TETDM.commandファイルのダブルクリック --ターミナルからコマンド入力による起動 ---ターミナルを経由しないと,設定したRのパスの情報が反映されないため +コマンドラインで入力テキスト(urashima.txt)を与えて起動,またはTETDMの起動後にメニュー「ファイル」から入力テキスト(urashima.txt)を指定して与える. +処理ツール「数値データマイニング」をセットした時に,自動的に数値データ(urashima.csv)が読み込まれます. --あるcsvファイルを読み込ませた後に、別のcsvファイルを読み込ませることはできません。異なるcsvファイルを読み込ませたい場合は、一度TETDMを終了させてください。 *ツールのセット [#jfa521ac] +TETDMの「モード」を拡張モードにします. +処理ツール「R連動アプリケーション」,可視化ツール「テキスト表示(HTML)」をパネルにセットします. +処理ツール「R連動アプリケーション」内のボタンを押してツールをセットします.
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