可視化モジュールクラス
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チュートリアル(バージョン0.42まで)
チュートリアル(バージョン0.43まで)
ツールIDの取得と記述
ツールの公開について
ツールの組合せの指定
ツールの選択
ツールタイプ
ツール作成の概要
ツール設定(バージョン0.43のみ)
テキストデータ
テトリーヌ
テトリーヌギャラリー
データ分析本のカラーの図(1-3章)
データ分析本のカラーの図(4章)
データ分析本のカラーの図(5-6章)
データ分析本のカラーの図(7章)
データ分析本を用いた講義用スライド
データ取得による処理連動
データ取得による処理連動(バージョン0.42まで)
データ取得による処理連動(バージョン0.46まで)
データ型コンバート
データ表示用クラス
パッケージのアップロード
パネルサイズに応じた表示更新
ファイルの入出力
フォーカス情報による処理連動
フォーカス情報による可視化連動
プログレスバーの表示
プロフィール
ボタンなどの日本語表示
ポジネガの判定方法
マイニングモジュールクラス
マイニング処理ツールの作り方
マイニング処理ツールの作り方(簡易版)
マイニング処理ツール一覧
マイニング処理ツール一覧(3.5まで)
マイニング処理モジュールの作り方(バージョン0.42まで)
マイニング処理モジュールの作り方(バージョン0.46まで)
マイニング処理モジュールの作り方(簡易版)(バージョン0.42まで)
マイニング処理モジュールの作り方(簡易版)(バージョン0.46まで)
マウス座標によるスレッドの停止と起動
モジュールの組合せの指定OLD
モジュールの連動の概要
使いやすいツールに向けて
個別にツールを追加・削除する方法
個別ツールの追加と削除
入力テキストの準備
処理ツール作成1
処理ツール作成1改
処理ツール作成1改2
処理ツール作成2
処理ツール作成3
処理モジュール作成1
処理モジュール作成1(バージョン0.42まで)
処理モジュール作成1(バージョン0.43まで)
処理モジュール作成1改(バージョン0.42まで)
処理モジュール作成1改(バージョン0.43まで)
処理モジュール作成1改2(バージョン0.42まで)
処理モジュール作成1改2(バージョン0.43まで)
処理モジュール作成2(バージョン0.42まで)
処理モジュール作成2(バージョン0.43まで)
処理モジュール作成3(バージョン0.42まで)
処理モジュール作成3(バージョン0.43まで)
処理対象テキストの更新、変更
利用者のよくある質問と回答
利用者・開発者用の掲示板
利用者向けチュートリアル
可視化インタフェースツールの作り方
可視化インタフェースツール一覧
可視化インタフェースツール一覧(3.5まで)
可視化インタフェースモジュールの作り方(バージョン0.46まで)
可視化ツール作成1
可視化ツール作成2
可視化ツール作成3
可視化ツール作成4
可視化モジュールクラス
可視化モジュール作成1
可視化モジュール作成1(バージョン0.42まで)
可視化モジュール作成1(バージョン0.43まで)
可視化モジュール作成2(バージョン0.42まで)
可視化モジュール作成2(バージョン0.43まで)
操作方法(バージョン0.42まで)
操作方法(バージョン0.45まで)
文字サイズの協調変更
更新ログ
更新ログ1.0
活用事例(バージョン0.42まで)
環境設定(バージョン0.42まで)
環境設定(バージョン0.45まで)
画像の表示
統合環境のインストールと設定
統合環境のクラス構成
統合環境のクラス構成(バージョン0.42まで)
統合環境の利用の流れ
統合環境の操作方法
統合環境の活用事例
統合環境の活用事例(バージョン0.43)
統合環境の環境設定
統合環境の起動方法
英語テキストの入力
複数ツールの連動
講座当日資料
起動モード
近未来チャレンジTETDM
追加ツールの利用方法
過去バージョン
開発者のよくある質問と回答
開発者登録
*可視化ツール作成のためのVisualizationModuleクラス [#wce100a8] -可視化ツールは,このクラスを継承して作成します. -&color(red){以下の仕様は,バージョン4.0時点のものです}; *VisualizationModuleクラス [#rfeb8b95] **入力データ [#zcc556a2] |TextData text;|テキストデータ.[[テキストデータ]]クラスのインスタンス| **コンストラクタ内に記述する変数とメソッド [#q556e5d1] |void setModuleID(int moduleID)|ツールのIDをセットする.&color(blue){開発者が値をセットする};&color(red){(必須)};| |int dataNumbers[&color(blue){11};]|可視化ツールが処理ツールから受け取る各データ型のデータ数.&color(blue){開発者が値をセットする};&color(red){(必須)};要素は順に,boolean,int,double,String,boolean[],int[],double[],String[],boolean[][],int[][],double[][]の各型のデータ数を表す.| |void setToolType(int type)|ツールタイプが,1:シンプル,2:プリミティブ,3:セミプリミティブの時に指定する.(デフォルト値は,4:特殊)&color(blue){開発者が値をセットする};| **可視化ツール作成用:基本的な変数とメソッド [#jf382cb0] |void initializePanel();|GUI初期化用メソッド&color(blue){''(自動実行メソッド3)''};&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する};&color(red){(必須)};| |void initializeData();|初期化と前処理用メソッド&color(blue){''(自動実行メソッド4)''};&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する};&color(red){(必須)};| |void displayOperations(int)|マイニング処理結果の描画用メソッド&color(blue){''(自動実行メソッド6)''};&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する};&color(red){(必須)};| **可視化用データチェック用メソッド [#h02ef971] |void resetData()|処理ツールから受け取ったデータ数(可視化ツール内部でカウントしている変数の値)を0に初期化する| |boolean checkDataNumbers()|処理ツールから受け取ったデータ数が,配列 dataNumbers で指定したデータ数に達し,かつ以下の dataConstraint() が true で,可視化の条件が整ったかをチェックする.(true:整った,false:整っていない)| |boolean dataConstraint()|処理ツールから受け取った配列データの要素数が,可視化に必要な制約を満たしているかをチェックする.&color(blue){開発者がオーバライドして内容を記述する.};(true:満たしている,false:満たしていない)| **可視化処理アシスト用メソッド [#hef32100] |boolean getPanelSize()|以下の変数に,可視化ツール用のディスプレイ領域のサイズを代入する.ディスプレイ領域のサイズ変更の有無を返す.(true:サイズ変更あり,false:サイズ変更なし)| |int sizeX, sizeY|可視化ツールの現在のディスプレイサイズ| |int oldSizeX, oldSizeY|可視化ツールのサイズ変化前のディスプレイサイズ| |double changeX, changeY|可視化ツールのサイズ変化時の変化倍率| |boolean isMenuInJapanese()|メニュー表示が日本語か英語か.(true:日本語,false:英語)| **データ受け取り用メソッド [#e1cb27ba] |boolean setData(int dataID, boolean)|boolean型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, int)|int型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, double)|double型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, String)|String型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, boolean[])|boolean[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, int[])|int[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, double[])|double[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, String[])|String[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, boolean[][])|boolean[][]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, int[][])|int[][]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, double[][])|double[][]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| **オプションによる処理連動:実行用メソッド [#z709841a] |void executeOtherModuleFirst()|自パネル以外にセットされている,指定IDの処理ツールの displayOperations(option)を実行する&color(blue){(この処理の後,同一IDの処理ツールに,引き続き処理連動を実施する場合に用いる)};| |void executeOtherModule()|自パネル以外にセットされている,指定IDの処理ツールの displayOperations(option)を実行する| **オプションによる可視化連動:実行用メソッド [#z709841a] |void displayOtherModuleFirst()|自パネル以外にセットされている,指定IDの可視化ツールの miningOperations(option)を実行する&color(blue){(この処理の後,同一IDの可視化ツールに,引き続き可視化連動を実施する場合に用いる)};| |void displayOtherModule()|自パネル以外にセットされている,指定IDの可視化ツールの miningOperations(option)を実行する| **フォーカス情報による可視化連動:実行用メソッド [#z709841a] |void repaintOthersByFocus()|自パネル以外の可視化ツールの,displayOperations(4500)を実行する.| **フォーカス情報による処理連動:実行用メソッド [#c75b14d8] |void executeOthersByFocus()|自パネル以外の処理ツールの,miningOperations(4500)を実行する.| |void executeAllByFocus()|全パネルの処理ツールの,miningOperations(4500)を実行する.| **フォーカスデータ設定用メソッド(変数) [#p28c5af9] -フォーカスデータ生成用ローカル変数 |boolean focusKeywords[];|各キーワードのフォーカスのon, off(添え字にはキーワード番号を用いる)| |boolean focusSentences[];|各文のフォーカスのon, off(添え字には文番号を用いる)| |boolean focusSegments[];|各セグメントのフォーカスのon, off(添え字にはセグメント番号を用いる)| -フォーカスデータ初期化用メソッド |void resetAllFocus()|セグメント,文,キーワードに関するフォーカスデータをすべて初期化| |void resetMainSub()|セグメント,文,キーワードのメイン,サブに関するフォーカスデータのみを初期化| -セグメント,文,キーワードのフォーカスデータセット用メソッド --可視化ツールでは,フォーカスデータの意味はすべて「可視化ツール上で選択した」となるため,引数が省略されています. --onlyをtrueにすると,mainとsubの他方の値を-1に初期化します |void setFocusSegments()|変数focusSegmentsのデータを,TextData.Focusクラスにコピー| |void setFocusSentences()|変数focusSentencesのデータを,TextData.Focusクラスにコピー| |void setFocusKeywords()|変数focusKeywordsのデータを,TextData.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusKeyword(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusKeyword(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusSegment(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusSegment(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusSentence(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusSentence(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| -真理値,整数,実数,文字列のフォーカスデータセット用メソッド |void setMainFocusBoolean(boolean value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusBoolean(boolean value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusInteger(int value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusInteger(int value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusDouble(double value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusDouble(double value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusString(String value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusString(String value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusBooleanArray(boolean value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusIntegerArray(int value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusDoubleArray(double value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusStringArray(String value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusBooleanArray2(boolean value[][])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusIntegerArray2(int value[][])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusDoubleArray2(double value[][])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| -フォーカスデータ取得用メソッド |boolean[] getFocusKeywords()|TextData.Focusクラスの値を取得| |boolean[] getFocusSegments()|TextData.Focusクラスの値を取得| |boolean[] getFocusSentences()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusKeyword()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusKeyword()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusSegment()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusSegment()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusSentence()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusSentence()|TextData.Focusクラスの値を取得| |boolean getMainFocusBoolean()|Control.Focusクラスの値を取得| |boolean getSubFocusBoolean()|Control.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusInteger()|Control.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusInteger()|Control.Focusクラスの値を取得| |double getMainFocusDouble()|Control.Focusクラスの値を取得| |double getSubFocusDouble()|Control.Focusクラスの値を取得| |String getMainFocusString()|Control.Focusクラスの値を取得| |String getSubFocusString()|Control.Focusクラスの値を取得| |boolean[] getFocusBooleanArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |int[] getFocusIntegerArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |double[] getFocusDoubleArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |String[] getFocusStringArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |boolean[][] getFocusBooleanArray2()|Control.Focusクラスの値を取得| |int[][] getFocusIntegerArray2()|Control.Focusクラスの値を取得| |double[][] getFocusDoubleArray2()|Control.Focusクラスの値を取得| **可視化ツール基本情報 [#x3fa067b] |String myModulePath;|可視化ツールがあるフォルダへの絶対パス| |String myModuleName;|可視化ツールの名前| |int getModuleID()|可視化ツールのIDを取得する| |int getPanelID()|可視化ツールがセットされているパネルのID(左から順に0,1,2,...)を取得する| **ファイル入出力用メソッド [#m7e97491] |String inJapanese[]|ファイルからの文字列読み込み用変数.可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「&color(red){Japanese.txt};」がinitializePanel()の実行前に自動的に読み込まれる| |String fileRead()|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「&color(red){Japanese.txt};」を読み込む| |String fileRead(String)|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「引数として与えられた文字列」を読み込む| |String[] fileReadArray()|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「&color(red){Japanese.txt};」を読み込む| |String[] fileReadArray(String)|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「引数として与えられた文字列」を読み込む| |void fileWrite(String, String)|第1引数として与えられたファイル名のファイルに,第2引数として与えられた文字列を書き込む| |void fileWriteArray(String, String[], int)|第1引数として与えられたファイル名のファイルに,第2引数として与えられた文字列を,第3引数の行数分だけ,書き込む| **設定取得用メソッド [#b9ae2498] |int getFontSize()|ツールのフォントサイズを取得(デフォルト値は14)(Ver.3.50から)| |String getSegmentTag()|セグメントの区切りとなる文字列(デフォルトは「スナリバラフト」)を取得| |String getSentenceTag()|文の区切りとなる文字列(句点)を取得| **操作ログ保存用メソッド [#t48e475d] |void writeActionLog(String)|「システムが起動してからの時間(秒),Mining/Visualizationの区別,パネルID,ツールID,引数で与えられた文字列」のデータを,スペース区切りで一行として,TETDMの実行ファイルがあるフォルダ内に,ファイル「&color(red){ACTIONLOG};」に追加保存|
タイムスタンプを変更しない
*可視化ツール作成のためのVisualizationModuleクラス [#wce100a8] -可視化ツールは,このクラスを継承して作成します. -&color(red){以下の仕様は,バージョン4.0時点のものです}; *VisualizationModuleクラス [#rfeb8b95] **入力データ [#zcc556a2] |TextData text;|テキストデータ.[[テキストデータ]]クラスのインスタンス| **コンストラクタ内に記述する変数とメソッド [#q556e5d1] |void setModuleID(int moduleID)|ツールのIDをセットする.&color(blue){開発者が値をセットする};&color(red){(必須)};| |int dataNumbers[&color(blue){11};]|可視化ツールが処理ツールから受け取る各データ型のデータ数.&color(blue){開発者が値をセットする};&color(red){(必須)};要素は順に,boolean,int,double,String,boolean[],int[],double[],String[],boolean[][],int[][],double[][]の各型のデータ数を表す.| |void setToolType(int type)|ツールタイプが,1:シンプル,2:プリミティブ,3:セミプリミティブの時に指定する.(デフォルト値は,4:特殊)&color(blue){開発者が値をセットする};| **可視化ツール作成用:基本的な変数とメソッド [#jf382cb0] |void initializePanel();|GUI初期化用メソッド&color(blue){''(自動実行メソッド3)''};&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する};&color(red){(必須)};| |void initializeData();|初期化と前処理用メソッド&color(blue){''(自動実行メソッド4)''};&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する};&color(red){(必須)};| |void displayOperations(int)|マイニング処理結果の描画用メソッド&color(blue){''(自動実行メソッド6)''};&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する};&color(red){(必須)};| **可視化用データチェック用メソッド [#h02ef971] |void resetData()|処理ツールから受け取ったデータ数(可視化ツール内部でカウントしている変数の値)を0に初期化する| |boolean checkDataNumbers()|処理ツールから受け取ったデータ数が,配列 dataNumbers で指定したデータ数に達し,かつ以下の dataConstraint() が true で,可視化の条件が整ったかをチェックする.(true:整った,false:整っていない)| |boolean dataConstraint()|処理ツールから受け取った配列データの要素数が,可視化に必要な制約を満たしているかをチェックする.&color(blue){開発者がオーバライドして内容を記述する.};(true:満たしている,false:満たしていない)| **可視化処理アシスト用メソッド [#hef32100] |boolean getPanelSize()|以下の変数に,可視化ツール用のディスプレイ領域のサイズを代入する.ディスプレイ領域のサイズ変更の有無を返す.(true:サイズ変更あり,false:サイズ変更なし)| |int sizeX, sizeY|可視化ツールの現在のディスプレイサイズ| |int oldSizeX, oldSizeY|可視化ツールのサイズ変化前のディスプレイサイズ| |double changeX, changeY|可視化ツールのサイズ変化時の変化倍率| |boolean isMenuInJapanese()|メニュー表示が日本語か英語か.(true:日本語,false:英語)| **データ受け取り用メソッド [#e1cb27ba] |boolean setData(int dataID, boolean)|boolean型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, int)|int型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, double)|double型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, String)|String型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, boolean[])|boolean[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, int[])|int[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, double[])|double[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, String[])|String[]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, boolean[][])|boolean[][]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, int[][])|int[][]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| |boolean setData(int dataID, double[][])|double[][]型のデータを,dataID 番のデータとして受け取る.&color(blue){開発者がオーバーライドして内容を記述する.};(true:データ受け取り成功,false:失敗)| **オプションによる処理連動:実行用メソッド [#z709841a] |void executeOtherModuleFirst()|自パネル以外にセットされている,指定IDの処理ツールの displayOperations(option)を実行する&color(blue){(この処理の後,同一IDの処理ツールに,引き続き処理連動を実施する場合に用いる)};| |void executeOtherModule()|自パネル以外にセットされている,指定IDの処理ツールの displayOperations(option)を実行する| **オプションによる可視化連動:実行用メソッド [#z709841a] |void displayOtherModuleFirst()|自パネル以外にセットされている,指定IDの可視化ツールの miningOperations(option)を実行する&color(blue){(この処理の後,同一IDの可視化ツールに,引き続き可視化連動を実施する場合に用いる)};| |void displayOtherModule()|自パネル以外にセットされている,指定IDの可視化ツールの miningOperations(option)を実行する| **フォーカス情報による可視化連動:実行用メソッド [#z709841a] |void repaintOthersByFocus()|自パネル以外の可視化ツールの,displayOperations(4500)を実行する.| **フォーカス情報による処理連動:実行用メソッド [#c75b14d8] |void executeOthersByFocus()|自パネル以外の処理ツールの,miningOperations(4500)を実行する.| |void executeAllByFocus()|全パネルの処理ツールの,miningOperations(4500)を実行する.| **フォーカスデータ設定用メソッド(変数) [#p28c5af9] -フォーカスデータ生成用ローカル変数 |boolean focusKeywords[];|各キーワードのフォーカスのon, off(添え字にはキーワード番号を用いる)| |boolean focusSentences[];|各文のフォーカスのon, off(添え字には文番号を用いる)| |boolean focusSegments[];|各セグメントのフォーカスのon, off(添え字にはセグメント番号を用いる)| -フォーカスデータ初期化用メソッド |void resetAllFocus()|セグメント,文,キーワードに関するフォーカスデータをすべて初期化| |void resetMainSub()|セグメント,文,キーワードのメイン,サブに関するフォーカスデータのみを初期化| -セグメント,文,キーワードのフォーカスデータセット用メソッド --可視化ツールでは,フォーカスデータの意味はすべて「可視化ツール上で選択した」となるため,引数が省略されています. --onlyをtrueにすると,mainとsubの他方の値を-1に初期化します |void setFocusSegments()|変数focusSegmentsのデータを,TextData.Focusクラスにコピー| |void setFocusSentences()|変数focusSentencesのデータを,TextData.Focusクラスにコピー| |void setFocusKeywords()|変数focusKeywordsのデータを,TextData.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusKeyword(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusKeyword(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusSegment(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusSegment(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusSentence(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusSentence(int value, boolean only)|valueの値を,TextData.Focusクラスにコピー| -真理値,整数,実数,文字列のフォーカスデータセット用メソッド |void setMainFocusBoolean(boolean value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusBoolean(boolean value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusInteger(int value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusInteger(int value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusDouble(double value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusDouble(double value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setMainFocusString(String value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setSubFocusString(String value)|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusBooleanArray(boolean value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusIntegerArray(int value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusDoubleArray(double value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusStringArray(String value[])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusBooleanArray2(boolean value[][])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusIntegerArray2(int value[][])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| |void setFocusDoubleArray2(double value[][])|valueの値を,Control.Focusクラスにコピー| -フォーカスデータ取得用メソッド |boolean[] getFocusKeywords()|TextData.Focusクラスの値を取得| |boolean[] getFocusSegments()|TextData.Focusクラスの値を取得| |boolean[] getFocusSentences()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusKeyword()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusKeyword()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusSegment()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusSegment()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusSentence()|TextData.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusSentence()|TextData.Focusクラスの値を取得| |boolean getMainFocusBoolean()|Control.Focusクラスの値を取得| |boolean getSubFocusBoolean()|Control.Focusクラスの値を取得| |int getMainFocusInteger()|Control.Focusクラスの値を取得| |int getSubFocusInteger()|Control.Focusクラスの値を取得| |double getMainFocusDouble()|Control.Focusクラスの値を取得| |double getSubFocusDouble()|Control.Focusクラスの値を取得| |String getMainFocusString()|Control.Focusクラスの値を取得| |String getSubFocusString()|Control.Focusクラスの値を取得| |boolean[] getFocusBooleanArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |int[] getFocusIntegerArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |double[] getFocusDoubleArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |String[] getFocusStringArray()|Control.Focusクラスの値を取得| |boolean[][] getFocusBooleanArray2()|Control.Focusクラスの値を取得| |int[][] getFocusIntegerArray2()|Control.Focusクラスの値を取得| |double[][] getFocusDoubleArray2()|Control.Focusクラスの値を取得| **可視化ツール基本情報 [#x3fa067b] |String myModulePath;|可視化ツールがあるフォルダへの絶対パス| |String myModuleName;|可視化ツールの名前| |int getModuleID()|可視化ツールのIDを取得する| |int getPanelID()|可視化ツールがセットされているパネルのID(左から順に0,1,2,...)を取得する| **ファイル入出力用メソッド [#m7e97491] |String inJapanese[]|ファイルからの文字列読み込み用変数.可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「&color(red){Japanese.txt};」がinitializePanel()の実行前に自動的に読み込まれる| |String fileRead()|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「&color(red){Japanese.txt};」を読み込む| |String fileRead(String)|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「引数として与えられた文字列」を読み込む| |String[] fileReadArray()|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「&color(red){Japanese.txt};」を読み込む| |String[] fileReadArray(String)|可視化ツールがあるフォルダ内のファイル「引数として与えられた文字列」を読み込む| |void fileWrite(String, String)|第1引数として与えられたファイル名のファイルに,第2引数として与えられた文字列を書き込む| |void fileWriteArray(String, String[], int)|第1引数として与えられたファイル名のファイルに,第2引数として与えられた文字列を,第3引数の行数分だけ,書き込む| **設定取得用メソッド [#b9ae2498] |int getFontSize()|ツールのフォントサイズを取得(デフォルト値は14)(Ver.3.50から)| |String getSegmentTag()|セグメントの区切りとなる文字列(デフォルトは「スナリバラフト」)を取得| |String getSentenceTag()|文の区切りとなる文字列(句点)を取得| **操作ログ保存用メソッド [#t48e475d] |void writeActionLog(String)|「システムが起動してからの時間(秒),Mining/Visualizationの区別,パネルID,ツールID,引数で与えられた文字列」のデータを,スペース区切りで一行として,TETDMの実行ファイルがあるフォルダ内に,ファイル「&color(red){ACTIONLOG};」に追加保存|
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