フォーカス情報による処理連動
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*概要 [#j6c3495b] -ユーザが着目(フォーカス)しているデータを,処理ツールの入力として利用します -結果として,組み合わせて用いられている可視化ツールの表示も更新されます -連動要請の準備,実行ともに,処理ツールまたは可視化ツールで行います -連動実行は,処理ツールに記述します -&color(red){バージョン4.0からアクセス方法が変更されています。}; *実装方法 [#o13435a3] &ref(FocusExecute.png,,20%,); -&color(red){バージョン3.50からTouch, Click, Timingが統一され、case 4500:を使用するように変更されています。}; -&color(red){バージョン3.50から,連動対象はfocusExecuteがtrueにセットされているツールに変更されています。}; **連動要請(&color(blue){処理または可視化ツール};) [#dc01b4dd] ***連動要請の準備:フォーカスデータの指定 [#o50394c8] -処理ツールまたは可視化ツール内で,データにフォーカスを与える記述を書きます -フォーカスを与えられるデータには,以下のものがあります. +セグメント,文,キーワードの集合 +メインおよびサブの,セグメント,文,キーワード +真理値(boolean),整数(int),実数(double),文字列(String)の一次元配列,二次元配列 +メインおよびサブの,真理値,整数,実数,文字列 ***準備方法:セグメント,文,キーワードの集合の場合 [#pd0d8ca9] +必要に応じて,以下のメソッドを呼び出して,フォーカスデータを初期化します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -- resetAllFocus() ---セグメント,文,キーワードに関するフォーカスデータのみが初期化されます. +以下のローカル変数(MiningModuleクラスまたはVisualizationModuleクラスで定義)に,フォーカスするデータの変数をtrueにセットします(&color(blue){処理または可視化ツール};) |変数名|説明| |boolean focusKeywords[];|各キーワードのフォーカスのon, off(添え字にはキーワード番号を用いる)| |boolean focusSentences[];|各文のフォーカスのon, off(添え字には文番号を用いる)| |boolean focusSegments[];|各セグメントのフォーカスのon, off(添え字にはセグメント番号を用いる)| +ローカル変数の値を,他のパネルのツールからも参照できるところにコピーする以下のメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) --処理ツールの場合(引数に,フォーカスを当てたデータの意味を日本語および英語で記述します.""で省略もできます) ---setFocusSegments(String japaneseCondition, String englishCondition) ---setFocusSentences(String japaneseCondition, String englishCondition) ---setFocusKeywords(String japaneseCondition, String englishCondition) --可視化ツールの場合 ---setFocusSegments() ---setFocusSentences() ---setFocusKeywords() +セットしていない他のフォーカスにも自動的に値がセットされます. --セグメントをセットした場合:フォーカスされたセグメントに含まれる文とキーワードにもフォーカスが当てられます --文をセットした場合:フォーカスされた文を含むセグメントと,フォーカスされた文に含まれるキーワードにもフォーカスが当てられます --キーワードをセットした場合:フォーカスされたキーワードを含む文とセグメントにもフォーカスが当てられます --メインとサブのセグメント,文,キーワードは初期化されます +連動要請処理をするメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -executeAllByFocus() -executeOthersByFocus() ---コンストラクタ内で focusExecute を true に設定している処理ツールで initializeData() と miningOperations()のcase 4500: を実行 します ---ペアとなっている可視化ツールの initializeData(),displayOperations()のcase 0: を実行します. ***準備方法:メインおよびサブの,セグメント,文,キーワードの場合 [#afc90d1f] +必要に応じて,以下のメソッドを呼び出して,フォーカスデータを初期化します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -- resetMainSub() ---セグメント,文,キーワードのメイン,サブに関するフォーカスデータのみが初期化されます. +以下のメソッドを利用して,フォーカスするデータの変数をセットします(&color(blue){処理または可視化ツール};) --valueに,フォーカスする,セグメント,文,またはキーワードの番号(フォーカスなしは-1)をセットします --onlyがtrueの場合,セットしたmainまたはsubの他方を-1に初期化します --処理ツールの場合(引数に,フォーカスを当てたデータの意味を日本語および英語で記述します.""で省略もできます) ---setMainFocusKeyword(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setSubFocusKeyword(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setMainFocusSegment(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setSubFocusSegment(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setMainFocusSentence(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setSubFocusSentence(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) --可視化ツールの場合 ---setMainFocusKeyword(int value, boolean only) ---setSubFocusKeyword(int value, boolean only) ---setMainFocusSegment(int value, boolean only) ---setSubFocusSegment(int value, boolean only) ---setMainFocusSentence(int value, boolean only) ---setSubFocusSentence(int value, boolean only) +セットしていない他のフォーカスにも自動的に値がセットされます. --セグメント,文,キーワードの集合のフォーカス用変数で,メインまたはサブがセットされた番号の値がtrueにセットされます. --セグメント,文,キーワードの集合の場合に準じて,他の集合のフォーカスもセットされます. +連動要請処理をするメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -executeAllByFocus() -executeOthersByFocus() ---コンストラクタ内で focusExecute を true に設定している処理ツールで initializeData() と miningOperations()のcase 4500: を実行 します ---ペアとなっている可視化ツールの initializeData(),displayOperations()のcase 0: を実行します. ***準備方法:真理値,整数,実数,文字列の場合 [#pd0d8ca9] +以下のメソッドを利用して,フォーカスするデータの変数をセットします(&color(blue){処理または可視化ツール};) --setMainFocusBoolean(boolean value) --setSubFocusBoolean(boolean value) --setMainFocusInteger(int value) --void setSubFocusInteger(int value) --setMainFocusDouble(double value) --setSubFocusDouble(double value) --setMainFocusString(String value) --setSubFocusString(String value) --setFocusBooleanArray(boolean values[]) --setFocusIntegerArray(int values[]) --setFocusDoubleArray(double values[]) --setFocusStringArray(String values[]) --setFocusBooleanArray2(boolean values[][]) --setFocusIntegerArray2(int values[][]) --setFocusDoubleArray2(double values[][]) +連動要請処理をするメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) --executeAllByFocus():すべての処理ツールの処理を実行 --executeOthersByFocus():本メソッドを呼び出したパネル以外の処理ツールの処理を実行 ---コンストラクタ内で focusExecute を true に設定している処理ツールで initializeData() と miningOperations()のcase 4500: を実行 します ---ペアとなっている可視化ツールの initializeData(),displayOperations()のcase 0: を実行します. **連動実行(処理ツール) [#o5da49af] +処理ツールのコンストラクタ内で &color(red){focusExecute の値を true}; にセットします.(セットしていない場合,連動しません) +処理ツール内で,フォーカスされているデータを用いた処理の記述を,miningOperations()のcase 4500: から呼び出されるところに書きます --フォーカスされているデータの取得には,以下のメソッドを使います. ---boolean[] getFocusKeywords() ---boolean[] getFocusSegments() ---boolean[] getFocusSentences() ---int getMainFocusKeyword() ---int getSubFocusKeyword() ---int getMainFocusSegment() ---int getSubFocusSegment() ---int getMainFocusSentence() ---int getSubFocusSentence() ---boolean getMainFocusBoolean() ---boolean getSubFocusBoolean() ---int getMainFocusInteger() ---int getSubFocusInteger() ---double getMainFocusDouble() ---double getSubFocusDouble() ---String getMainFocusString() ---String getSubFocusString() ---boolean[] getFocusBooleanArray() ---int[] getFocusIntegerArray() ---double[] getFocusDoubleArray() ---String[] getFocusStringArray() ---boolean[][] getFocusBooleanArray2() ---int[][] getFocusIntegerArray2() ---double[][] getFocusDoubleArray2() *フォーカス情報による処理連動の処理フロー [#t2f706ea] &ref(FocusFramework.png,,20%,); -&color(red){バージョン4.00から、着目情報をセットする変数が変更されています。}; -&color(red){バージョン3.50から、Touch, Click, Timingが、以下に統一されています。}; ---executeAllByFocus() ---executeOthersByFocus()
タイムスタンプを変更しない
*概要 [#j6c3495b] -ユーザが着目(フォーカス)しているデータを,処理ツールの入力として利用します -結果として,組み合わせて用いられている可視化ツールの表示も更新されます -連動要請の準備,実行ともに,処理ツールまたは可視化ツールで行います -連動実行は,処理ツールに記述します -&color(red){バージョン4.0からアクセス方法が変更されています。}; *実装方法 [#o13435a3] &ref(FocusExecute.png,,20%,); -&color(red){バージョン3.50からTouch, Click, Timingが統一され、case 4500:を使用するように変更されています。}; -&color(red){バージョン3.50から,連動対象はfocusExecuteがtrueにセットされているツールに変更されています。}; **連動要請(&color(blue){処理または可視化ツール};) [#dc01b4dd] ***連動要請の準備:フォーカスデータの指定 [#o50394c8] -処理ツールまたは可視化ツール内で,データにフォーカスを与える記述を書きます -フォーカスを与えられるデータには,以下のものがあります. +セグメント,文,キーワードの集合 +メインおよびサブの,セグメント,文,キーワード +真理値(boolean),整数(int),実数(double),文字列(String)の一次元配列,二次元配列 +メインおよびサブの,真理値,整数,実数,文字列 ***準備方法:セグメント,文,キーワードの集合の場合 [#pd0d8ca9] +必要に応じて,以下のメソッドを呼び出して,フォーカスデータを初期化します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -- resetAllFocus() ---セグメント,文,キーワードに関するフォーカスデータのみが初期化されます. +以下のローカル変数(MiningModuleクラスまたはVisualizationModuleクラスで定義)に,フォーカスするデータの変数をtrueにセットします(&color(blue){処理または可視化ツール};) |変数名|説明| |boolean focusKeywords[];|各キーワードのフォーカスのon, off(添え字にはキーワード番号を用いる)| |boolean focusSentences[];|各文のフォーカスのon, off(添え字には文番号を用いる)| |boolean focusSegments[];|各セグメントのフォーカスのon, off(添え字にはセグメント番号を用いる)| +ローカル変数の値を,他のパネルのツールからも参照できるところにコピーする以下のメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) --処理ツールの場合(引数に,フォーカスを当てたデータの意味を日本語および英語で記述します.""で省略もできます) ---setFocusSegments(String japaneseCondition, String englishCondition) ---setFocusSentences(String japaneseCondition, String englishCondition) ---setFocusKeywords(String japaneseCondition, String englishCondition) --可視化ツールの場合 ---setFocusSegments() ---setFocusSentences() ---setFocusKeywords() +セットしていない他のフォーカスにも自動的に値がセットされます. --セグメントをセットした場合:フォーカスされたセグメントに含まれる文とキーワードにもフォーカスが当てられます --文をセットした場合:フォーカスされた文を含むセグメントと,フォーカスされた文に含まれるキーワードにもフォーカスが当てられます --キーワードをセットした場合:フォーカスされたキーワードを含む文とセグメントにもフォーカスが当てられます --メインとサブのセグメント,文,キーワードは初期化されます +連動要請処理をするメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -executeAllByFocus() -executeOthersByFocus() ---コンストラクタ内で focusExecute を true に設定している処理ツールで initializeData() と miningOperations()のcase 4500: を実行 します ---ペアとなっている可視化ツールの initializeData(),displayOperations()のcase 0: を実行します. ***準備方法:メインおよびサブの,セグメント,文,キーワードの場合 [#afc90d1f] +必要に応じて,以下のメソッドを呼び出して,フォーカスデータを初期化します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -- resetMainSub() ---セグメント,文,キーワードのメイン,サブに関するフォーカスデータのみが初期化されます. +以下のメソッドを利用して,フォーカスするデータの変数をセットします(&color(blue){処理または可視化ツール};) --valueに,フォーカスする,セグメント,文,またはキーワードの番号(フォーカスなしは-1)をセットします --onlyがtrueの場合,セットしたmainまたはsubの他方を-1に初期化します --処理ツールの場合(引数に,フォーカスを当てたデータの意味を日本語および英語で記述します.""で省略もできます) ---setMainFocusKeyword(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setSubFocusKeyword(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setMainFocusSegment(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setSubFocusSegment(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setMainFocusSentence(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) ---setSubFocusSentence(int value, String japaneseCondition, String englishCondition, boolean only) --可視化ツールの場合 ---setMainFocusKeyword(int value, boolean only) ---setSubFocusKeyword(int value, boolean only) ---setMainFocusSegment(int value, boolean only) ---setSubFocusSegment(int value, boolean only) ---setMainFocusSentence(int value, boolean only) ---setSubFocusSentence(int value, boolean only) +セットしていない他のフォーカスにも自動的に値がセットされます. --セグメント,文,キーワードの集合のフォーカス用変数で,メインまたはサブがセットされた番号の値がtrueにセットされます. --セグメント,文,キーワードの集合の場合に準じて,他の集合のフォーカスもセットされます. +連動要請処理をするメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) -executeAllByFocus() -executeOthersByFocus() ---コンストラクタ内で focusExecute を true に設定している処理ツールで initializeData() と miningOperations()のcase 4500: を実行 します ---ペアとなっている可視化ツールの initializeData(),displayOperations()のcase 0: を実行します. ***準備方法:真理値,整数,実数,文字列の場合 [#pd0d8ca9] +以下のメソッドを利用して,フォーカスするデータの変数をセットします(&color(blue){処理または可視化ツール};) --setMainFocusBoolean(boolean value) --setSubFocusBoolean(boolean value) --setMainFocusInteger(int value) --void setSubFocusInteger(int value) --setMainFocusDouble(double value) --setSubFocusDouble(double value) --setMainFocusString(String value) --setSubFocusString(String value) --setFocusBooleanArray(boolean values[]) --setFocusIntegerArray(int values[]) --setFocusDoubleArray(double values[]) --setFocusStringArray(String values[]) --setFocusBooleanArray2(boolean values[][]) --setFocusIntegerArray2(int values[][]) --setFocusDoubleArray2(double values[][]) +連動要請処理をするメソッドを呼び出します(&color(blue){処理または可視化ツール};) --executeAllByFocus():すべての処理ツールの処理を実行 --executeOthersByFocus():本メソッドを呼び出したパネル以外の処理ツールの処理を実行 ---コンストラクタ内で focusExecute を true に設定している処理ツールで initializeData() と miningOperations()のcase 4500: を実行 します ---ペアとなっている可視化ツールの initializeData(),displayOperations()のcase 0: を実行します. **連動実行(処理ツール) [#o5da49af] +処理ツールのコンストラクタ内で &color(red){focusExecute の値を true}; にセットします.(セットしていない場合,連動しません) +処理ツール内で,フォーカスされているデータを用いた処理の記述を,miningOperations()のcase 4500: から呼び出されるところに書きます --フォーカスされているデータの取得には,以下のメソッドを使います. ---boolean[] getFocusKeywords() ---boolean[] getFocusSegments() ---boolean[] getFocusSentences() ---int getMainFocusKeyword() ---int getSubFocusKeyword() ---int getMainFocusSegment() ---int getSubFocusSegment() ---int getMainFocusSentence() ---int getSubFocusSentence() ---boolean getMainFocusBoolean() ---boolean getSubFocusBoolean() ---int getMainFocusInteger() ---int getSubFocusInteger() ---double getMainFocusDouble() ---double getSubFocusDouble() ---String getMainFocusString() ---String getSubFocusString() ---boolean[] getFocusBooleanArray() ---int[] getFocusIntegerArray() ---double[] getFocusDoubleArray() ---String[] getFocusStringArray() ---boolean[][] getFocusBooleanArray2() ---int[][] getFocusIntegerArray2() ---double[][] getFocusDoubleArray2() *フォーカス情報による処理連動の処理フロー [#t2f706ea] &ref(FocusFramework.png,,20%,); -&color(red){バージョン4.00から、着目情報をセットする変数が変更されています。}; -&color(red){バージョン3.50から、Touch, Click, Timingが、以下に統一されています。}; ---executeAllByFocus() ---executeOthersByFocus()
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