-以下は,WindowsにJavaがインストールされていない場合の,インストールの方法の説明になります. -インストールされているかどうかは,&color(blue){インストールの確認作業}; を実施してご確認ください. * Javaのインストール [#nf50196f] +ORACLEのサイトにアクセスします. --[https://www.oracle.com/jp/java/technologies/downloads/] ---「java JDK」などで検索しても見つけられます. +''「Linux macOS Windows」''のタブの''Windows''をクリックして,''x64Installer'' の右にあるリンクをクリックしてダウンロードします. +ダウンロードしたファイルをダブルクリックして,インストーラを実行します. --''「はい」''や''「次へ」''などをクリックして,インストールを完了させてください. --インストール先を聞かれた際に,&color(red){インストール先のフォルダをメモ(コピー)};しておいてください. +次の,&color(blue){インストールの確認作業};,を行って下さい.バージョンが表示されればインストール作業は終了です.バージョンが表示されなかった場合は,その次の&color(blue){環境変数の設定};に進んでください. ** &color(blue){インストールの確認作業}; [#fbbb00b7] +''コマンドプロンプト''を表示します. --Windows10の場合: ''「スタート」''ボタンをクリックして,右の検索バーに''「コマンド」''と入力して,検索結果に表示される''「コマンドプロンプト」''を選択します. --Windows11の場合:''「スタート」''ボタンをクリックして,''「すべてのアプリ」''をクリックして,''「W」''の中の''「Windowツール」''をクリックして,その中の''「コマンドプロンプト」''をクリックします. +''コマンドプロンプト''に,''「java -version」''と入力して,バージョンが表示されるかどうか,を確認します. ** 環境変数の設定 [#g9c8355a] ** &color(blue){環境変数の設定}; [#g9c8355a] + Windowsの''「システムのプロパティ」''を表示します. --Windows10の場合: ''「スタート」''ボタンをクリックして,右の検索バーに''「コントロール」''と入力して,検索結果に表示される''「コントロールパネル」''を選択します. その後,''「システムとセキュリティ」''をクリックして,''「システム」''をクリックして,右下の''「設定の変更」''をクリックします. --Windows11の場合: ''「スタート」''ボタンをクリックして,''「設定」''アイコンをクリックして,左の''「システム」''を選択して,メニューの''「バージョン情報」''をクリックして,''「関連リンク」''から''「システムの詳細設定」''をクリックします. + ''「詳細設定」''のタブを選択します. + ''「環境変数(N)」''ボタンを押します. + 下側のシステム環境変数の中から,''「Path」''を選んで,''「編集」''ボタンを押します. + ''「新規」''ボタンを押して,メモ(コピー)しておいた,&color(red){インストール先のフォルダ};を入力(ペースト)します. + ''「OK」''ボタンを押します.