*更新予定(次回以降のバージョンに含められる予定の内容です) [#s53aba19] -処理ツール「2ちゃんアクセス」において,2ちゃんねる内の一部のスレッドのhtmlソースの形式が変更されたため,そのソース内容を取得できない場合があります. -MacでjarファイルのダブルクリックによりTETDMを起動した後,アプリケーション「タイピング」からタイピングを開始するとフリーズする可能性があります. --コマンドラインから起動した場合は問題ありません. *更新予定(次回のバージョンに含められる予定の内容です) [#xef88695] * 2025年3月6日: バージョン5.0をアップロードしました [#cd6efedb] -ChatGPTの利用に関する機能の追加や修正を行いました. --処理ツール「ChatGPTテキスト分析」GPTAnalysis.java(ID=10999)を追加 --処理ツール「ChatGPT論文チェック」GPTCheckPaper(ID=11000)を追加 --SettingData.javaに,分析目的用の変数,String analysisPurpose を追加 --SettingData.javaに,chatGPTの利用の有無を示す変数,boolean useChatGPT を追加 --SettingData.javaに,入力テキストの説明を表す変数,String textExplanation を追加 --SettingData.javaに,APIkeyがセットされているかどうかを確認するための変数,boolean APIkeySet を追加 --Utilityフォルダに,ChatGPTを呼び出すためのChatGPT.javaおよび,ChatGPT用のプロンプト生成用のPrompt.javaを追加 --Utilityフォルダに,ChatGPTのAPIキーを記述するための,ChatGPTAPIkey.txtファイルを追加 --Utilityフォルダに,ChatGPTを用いてデータ分析を行うためのクラスCharAnalysisを含む,ChatAnalysis.javaを追加 --org/jsonフォルダ内に,ライブラリJSONArrayとJSONObjectを追加.同フォルダ内にライセンスを記したJSONorgCOPYRIGHT.txtを追加 --Control.javaにおいて,分析目的の入力タイミングを,創発ボタンが押された時から,起動時に変更 --Control.javaにおいて,起動時に,入力テキストの説明を入力するためのダイアログを表示する処理を追加 --Control.javaにおいて,起動時に,ChatGPTAPIkey.txtを読み込んで,APIkeySetの値を設定する処理を追加 --Control.javaに,結果と解釈を簡易登録するためのメソッドaddInterpretation(String result, String meaning, int importance, int panelID)を追加 --Control.javaに,解釈の集合を返すメソッド public String[] getInterpretation() を追加 --Control.javaに,ChatGPTの利用の有無のフラグをセットするメソッドsetUseChatGPT(boolean flag)を作成 --パネル内の画面キャプチャーボタンを押したときに呼び出される,Control.java内の,addInterpretationメソッドについて,結果と解釈の登録パネルが,ChatGPTの分析結果が入力された状態で開くようにメソッドを変更. --PopUpForInterpretation.javaにおいて,ChatGPTによる結果と解釈とパネル番号が与えられた場合のコンストラクタを追加して,それらが入力された状態で登録ウインドウが開くように修正 --PopUpForInterpretation.javaにおいて,ChatGPTからの結果を登録する場合には,登録後に結果と解釈の登録ウインドウが閉じられる処理を追加 --MiningModule.javaに,結果と解釈を登録するためのメソッド,addInterpretation(String result, String meaning)とaddInterpretation(String result, String meaning, int importance)を追加. --MiningModule.javaおよびVisualizationModule.javaに,キャプチャーしたデータを返すメソッドimageCaptureDataを追加 --MiningModule.javaに,画面ボタンを押したときに,ChatGPTを利用する旨の確認を行うダイアログを表示する処理を追加.利用しないを選択した際は,通常のキャプチャー処理を行う処理を追加 --MiningModule.javaにおいて,画面ボタンが押されたときに,画像をキャプチャーして,キャプチャー画像を分析して,結果と解釈を自動登録する処理を追加. --ModeSettingPanel.javaにおいて,分析の目的(SettingData.analysisPurpose)を表示,更新するためのテキストフィールドと更新ボタンを追加 --ModeSettingPanel.javaで,ChatGPTの利用の有無をセットするボタンを作成(APIkeyが正しくセットされていないと押せない) --ModeSettingPanel.javaにおいて,入力テキストの説明を設定するためのフォームを追加 --TETDM初期化の際に,APIキーのファイルChatGPTAPIkey.txtを,ChatGPTAPIkeyMaster.txtからコピーして初期化する処理を追加 -処理ツール「関連文・関連セグメント情報」に,関連度の合計が最大となる文またはセグメントを表示する機能を追加(ただし文の関連度最大は合計1000文未満の時のみ表示) -処理ツール「関連文・関連セグメント情報」で,複数行表示の時にも,文やセグメント内で改行しないで出力するように修正 -処理ツール「関連文・関連セグメント情報」のチュートリアルとREADMEを修正 -処理ツールEditModuleと処理ツールMorphemeAnalysisのアイコンを修正 -可視化ツールTableDisplayで,キーワードを表示していないときにキーワード種類数を超える行の表を表示するとエラーになる問題を修正 -PopUpForInterpretionList.javaにおいて,登録された結果と解釈の一覧を表示する際に,パネルの番号が1つずれていたのを修正 -PopUpForKnowledgeCreation.javaにおいて,1つの解釈の単語数が100以上の場合に正しく表示されなかったのを,100単語目までを利用するように修正 -ModeSettingPanel.javaにおいて,環境初期化時にinterpretationフォルダ内のファイルの削除方法を,フォルダ内のファイルを全削除する方法に変更 -ModeSettingPanel.javaで,ナビゲーションを利用の有無をセットするボタンの表示を,利用するときは「利用する」利用しないときは「利用しない」に切り替わるように修正 --処理ツール「ChatGPTテキスト分析」GPTAnalysis.java(ID=10999)を追加しました. --処理ツール「ChatGPT論文チェック」GPTCheckPaper(ID=11000)を追加しました. --SettingData.javaに,分析目的用の変数,String analysisPurpose を追加しました. --SettingData.javaに,chatGPTの利用の有無を示す変数,boolean useChatGPT を追加しました. --SettingData.javaに,入力テキストの説明を表す変数,String textExplanation を追加しました. --SettingData.javaに,APIkeyがセットされているかどうかを確認するための変数,boolean APIkeySet を追加しました. --Utilityフォルダに,ChatGPTを呼び出すためのChatGPT.javaおよび,ChatGPT用のプロンプト生成用のPrompt.javaを追加しました. --Utilityフォルダに,ChatGPTのAPIキーを記述するための,ChatGPTAPIkey.txtファイルを追加しました. --Utilityフォルダに,ChatGPTを用いてデータ分析を行うためのクラスCharAnalysisを含む,ChatAnalysis.javaを追加しました. --org/jsonフォルダ内に,ライブラリJSONArrayとJSONObjectを追加.同フォルダ内にライセンスを記したJSONorgCOPYRIGHT.txtを追加しました. --Control.javaにおいて,分析目的の入力タイミングを,創発ボタンが押された時から,起動時に変更しました. --Control.javaにおいて,起動時に,入力テキストの説明を入力するためのダイアログを表示する処理を追加しました. --Control.javaにおいて,起動時に,ChatGPTAPIkey.txtを読み込んで,APIkeySetの値を設定する処理を追加しました. --Control.javaに,結果と解釈を簡易登録するためのメソッドaddInterpretation(String result, String meaning, int importance, int panelID)を追加しました. --Control.javaに,解釈の集合を返すメソッド public String[] getInterpretation() を追加しました. --Control.javaに,ChatGPTの利用の有無のフラグをセットするメソッドsetUseChatGPT(boolean flag)を作成しました. --パネル内の画面キャプチャーボタンを押したときに呼び出される,Control.java内の,addInterpretationメソッドについて,結果と解釈の登録パネルが,ChatGPTの分析結果が入力された状態で開くようにメソッドを変更しました. --PopUpForInterpretation.javaにおいて,ChatGPTによる結果と解釈とパネル番号が与えられた場合のコンストラクタを追加して,それらが入力された状態で登録ウインドウが開くように修正しました. --PopUpForInterpretation.javaにおいて,ChatGPTからの結果を登録する場合には,登録後に結果と解釈の登録ウインドウが閉じられる処理を追加しました. --MiningModule.javaに,結果と解釈を登録するためのメソッド,addInterpretation(String result, String meaning)とaddInterpretation(String result, String meaning, int importance)を追加しました. --MiningModule.javaおよびVisualizationModule.javaに,キャプチャーしたデータを返すメソッドimageCaptureDataを追加しました. --MiningModule.javaに,画面ボタンを押したときに,ChatGPTを利用する旨の確認を行うダイアログを表示する処理を追加.利用しないを選択した際は,通常のキャプチャー処理を行う処理を追加しました. --MiningModule.javaにおいて,画面ボタンが押されたときに,画像をキャプチャーして,キャプチャー画像を分析して,結果と解釈を自動登録する処理を追加しました. --ModeSettingPanel.javaにおいて,分析の目的(SettingData.analysisPurpose)を表示,更新するためのテキストフィールドと更新ボタンを追加しました. --ModeSettingPanel.javaで,ChatGPTの利用の有無をセットするボタンを作成しました.(APIkeyが正しくセットされていないと押すことができません) --ModeSettingPanel.javaにおいて,入力テキストの説明を設定するためのフォームを追加しました. --TETDM初期化の際に,APIキーのファイルChatGPTAPIkey.txtを,ChatGPTAPIkeyMaster.txtからコピーして初期化する処理を追加しました. -処理ツール「関連文・関連セグメント情報」に,関連度の合計が最大となる文またはセグメントを表示する機能を追加しました.(ただし文の関連度最大は合計1000文未満の時のみ表示) -処理ツール「関連文・関連セグメント情報」で,複数行表示の時にも,文やセグメント内で改行しないで出力するように修正しました. -処理ツール「関連文・関連セグメント情報」のチュートリアルとREADMEを修正しました. -処理ツールEditModuleと処理ツールMorphemeAnalysisのアイコンを修正しました. -可視化ツールTableDisplayで,キーワードを表示していないときにキーワード種類数を超える行の表を表示するとエラーになる問題を修正しました. -PopUpForInterpretionList.javaにおいて,登録された結果と解釈の一覧を表示する際に,パネルの番号が1つずれていたのを修正しました. -PopUpForKnowledgeCreation.javaにおいて,1つの解釈の単語数が100以上の場合に正しく表示されなかったのを,100単語目までを利用するように修正しました. -ModeSettingPanel.javaにおいて,環境初期化時にinterpretationフォルダ内のファイルの削除方法を,フォルダ内のファイルを全削除する方法に変更しました. -ModeSettingPanel.javaで,ナビゲーションを利用の有無をセットするボタンの表示を,利用するときは「利用する」利用しないときは「利用しない」に切り替わるように修正しました. * 2022年7月15日: バージョン4.77をアップロードしました [#y6716540] -テキストの絞り込みの後に,キーワードとセグメントのポジネガ情報が引き継がれていなかったのを修正しました. --処理ツール「テキスト評価アプリケーション」で,正負でポジネガ単語の数をカウントしていたのを,1と-1の数でカウントするように変更しました. --TextData.javaで,セグメント絞り込みによる絞り込みテキストを生成するメソッドcreateSegmentPartialData()において,キーワードのポジネガ値を絞り込み前から引き継いで,出現しないキーワードのポジネガ値を-9に,また,セグメントのポジネガ値を絞り込み前から引き継ぐ処理を追加しました. * 2022年6月27日: バージョン4.75をアップロードしました [#y6716540] -単語のポジネガ情報を扱う機能を追加しました.関連して以下のツールの内容等について変更を行いました. --処理ツール「ポジネガ抽出」PosiNega(ID=59)を追加しました. ---ポジネガの判定に関する詳細は,[[ポジネガの判定方法]]をご覧ください. --処理ツール「テキスト評価アプリケーション」で,ポジティブ,ネガティブのセグメント,文,キーワードの数を表示するようにしました. --処理ツール「単語情報」で文頻度の代わりに,単語のポジネガを表示するようにしました. --処理ツール「文・セグメント情報」で,失礼文と意見理解文の代わりに,文やセグメントのポジティブやネガティブを表示するようにしました. --処理ツール「テキスト評価アプリケーション」で,処理ツール「失礼単語抽出」「意見理解文抽出」のツールセットのボタンの代わりに,処理ツール「ポジネガ抽出」を用いたツールセットのボタンを追加しました. --処理ツール「失礼単語抽出」「意見理解文抽出」の利用可能な起動モードを,「通常モード」以降に変更しました. --処理ツール「テキスト評価(分析結果まとめ)」で,処理ツール「失礼単語抽出」を用いた評価を削除しました. -単語のポジネガ情報を扱うために,以下のプログラムの仕様変更を行いました. --SentenceData.javaに,単語のポジネガ情報を扱うための変数 int wordPosiNega[]を追加しました. --SentenceData.javaに,変数 int posiNegaを追加しました. --SegmentData.javaに,変数 int posiNegaを追加しました. --KeywordData.javaに,変数 int posiNegaを追加しました. --Control.javaに,単語,Keyword, Segment, Sentenceのポジネガをチェックするメソッド checkPosiNega()メソッドを追加しました. --source/japaneseTextフォルダに,ポジネガ辞書 posiNegaDic.txtを追加しました. --MiningModule.javaに,fileReadArray(String filename, String code) メソッドを追加しました. -以下のチュートリアルの修正を行いました. --スーパーライトモード,ライトモード,通常モードの「操作の説明」チュートリアルの文言を修正しました. --スーパーライトモード,ライトモード,通常モードその1とその2の「マイニングの流れ」チュートリアルの文言を修正しました. --処理ツール「テキスト評価アプリケーション」「テキスト評価(分析結果まとめ)」「単語情報まとめ」「文評価まとめ」のチュートリアルとREADMEを修正しました. --処理ツール「単語冗長文」「テキスト分類(再帰的クラスタリング)」のチュートリアルの文言を修正しました. -起動時にスタックサイズを確保する -Xss4096k をTETDM.command, TETDM.bat, tet1536.javaに追加しました. -起動時に,動詞と形容詞もキーワード扱いにするように変更しました. -メニューウインドウの「キーワード」「モード」ボタンを左側に表示されるようにしました. -tetdm.confおよびtetdm.conf.originalにおいて,処理ツール「単語抽出」の組み合わせ可視化ツールに「ファイル内容表示」が含まれていたのを削除しました. -処理ツール「文章要約(展望台)」で,入力テキストがない状態で,報知的要約または結論文抽出を行った際にエラーが出ていたのを修正しました. -可視化ツール「テキスト表示(選択)」の表示色の番号(16-18)を入れ替えました. -処理ツールMorphemeAnalysisおよびTextData.javaにおいて,Windowsで入力されたテキストの形態素解析の結果の改行LF(10)が,line.separatorで認識されてないのに対応して,結果を"EOS"表記する際の条件に,|| invisibleWord.charAt(0) == 10を追加 --また,復帰コードCR(13)が残ってしまうことに対応して,復帰コードを形態素解析の結果に含めない処理if(m.surface.charAt(0) != 13)を追加 --この修正によって,文の番号を解答するチュートリアルにおいて,Windowsで解答の数値がずれていたのが修正されました. **バージョン4.61に反映しました [#kce6be1e] -ライトモードのキャラクターアシストチュートリアルにおいて,自動的にセットされる入力テキストが,想定するテキストと異なっていたのを修正しました. -ツールの説明のチュートリアルで,いずれのツールのチュートリアルにおいても,自動的にurashima.txtが入力されるように修正しました. -処理ツール「初出単語検出」FirstAppearance において,入力テキストがない状態で,ツールがセットできなかった点を修正致しました. * 2021年4月26日: バージョン4.60をアップロードしました [#o85be7c0] -処理ツール「品詞割合」RateOfPartOfSpeech(ID=58)を追加しました. -可視化ツール「タイピング問題(計算)」TypingCalculation(ID=20003)を追加しました. -音声ナビゲーション機能を追加しました. --ナビゲーションパネル用のPopUpForNavigation.java,およびNavigationPanel.javaを追加しました. --ナビゲーションコントロールと音声再生用のNavigation.java,およびNavigationControl.javaを追加しました. --ナビゲーションパネルの起動と,ナビゲーションの設定をモード設定パネルでできるように,ModeSettingPanel.javaを修正しました. ---スーパーライトモードの「モード」ボタンのチュートリアルのセリフを修正しました. --Control.java,TextInforApplication.java,PopUpforInterpretation.java,PopUpForKnowledgeCreation.java, で処理に応じてナビゲーションが行われる処理を追加しました. --SettingData.javaに,ナビゲーションの利用の有無を表すboolean型の変数navigationを追加して記録するように修正しました. -ライトモード以降のメニューウインドウに「目的」ボタンを追加して,分析の目的からツールを選択できる機能を追加しました. --PopUpForWordToolSelect.javaおよびWordToolWindow.javaを追加して,目的からツールを選択するためのツール選択ウインドウを追加しました. --「目的」ボタンのチュートリアルを,ライトモードのチュートリアルに追加しました. --「目的」ボタンの追加に伴って,SettingData.javaとExpData.javaの変数を調整しました. -チュートリアルの実施後に,チュートリアルの実施前に入力していたテキストを再セットする処理を追加しました. --チュートリアル実施前のテキストファイル名を保存するための変数last_original_textをControl.javaに追加しました. --チュートリアル実施前のテキストファイル名を保存する処理を,ChapterPanel.javaとMiningModule.javaに追加しました. --チュートリアル実施前のテキストファイルを復元する処理を,StoryControl.javaに追加(テキストファイルに変更がない場合でも再度セット)しました. -SettingData.javaに,初回起動か否かを表すboolean型の変数firstTimeを追加して記録するように修正しました. -ModeSettingPanel.javaにおいて環境初期化の際に,2つ目のTETDMの終了確認において,NOを選択した場合でも終了してしまう不具合を修正しました. -環境初期化の際に,StoryControl.javaのcontrolがnullになる場合にエラーを避ける処理を追加しました. -結果と解釈の一覧ウインドウPopUpForInterpreationList.javaで,結果のコピー,読み込み,消去,を行う際に確認ダイアログを表示するように修正しました. -TextData.javaおよび処理ツール-MorphemeAnalysis.javaにおいて,半角スペースやタブなどの見えない文字を,EOS(改行)に変換していたのを,全角スペースに変換するように変更しました. --上の変更に伴って,MorphemeSample.javaのコメントならびにJapaneseText.txtを変更しました. -Control.javaにモード変更する関数setMode()を追加(ModeSettingPanel.javaからのコピー.コピー元もそのまま)しました. -MiningModule.javaおよびVisualizationModule.javaにおいて,setFocusBooleanArray2,setFocusIntegerArray2,setFocusDoubleArray2の初期化の方法に誤りがあったのを修正しました. -処理ツールTFIDFのREADME.txtが別のツールのものだったのを修正しました. -SpringModel.java で,ウインドウの縦幅よりも横幅の方が広い時に,ノード間の距離の初期化が適切でなかったのを修正しました. **バージョン4.33に反映しました [#c6225545] -キーワード数がセグメント数よりも少ない場合に、特定のツールの値が不正確になる不具合を修正しました。 --TextData.javaでlastAppearingSegmentの計算において,keywordのループを回す必要があったところ,segmentのループが回っていたのを修正 -処理ツール「テキストエディタ」で,「保存+実行」などのファイルの編集結果を保存する際に,データ絞り込みの解除と合わせて,各パネルの結果を再計算していた処理をカットしました. --Macの一部で、テキストエディタで「保存+実行」を2回押さないと、テキストの編集結果が保存されない不具合を修正しました. * 2019年9月20日: バージョン4.30をアップロードしました [#m468c4bb] -スーパーライトモードのキャラクターアシストチュートリアル「ツールの説明」における、5つのツールのチュートリアルにおいて、クリア状態にならない不具合を修正しました. -半角の単語を除去する際に,バイト数を求めるgetBytes()関数の呼び出しで,文字コードUTF-8を指定するように変更しました. --動作環境によっては,返り値1byteになって機能しなかったためです. -処理ツール「テキスト集合評価アプリケーション」を利用する際にセットされる処理ツール「関連文,関連セグメント情報」について,ペアとなる可視化ツールが「テキスト表示」から「テキスト表示(カラー)」に修正しました. -可視化ツール「テキスト表示(選択)」において,文やセグメントのラベルを非表示にする方法を,背景色と文字色を共に白にする方法に変更して,文字の長さのずれが生じるのを修正しました. -拡張モードのパネル内のツール選択で,ツールをセットしてツール選択パネルが消えた後に,ツールボタンの選択状態が解除されないケースがあったのを修正しました. -ゲームモードをONのまま設定保存した時,再起動時にゲームモードのボタンが選択状態になっていなかったのを修正しました. -Mac利用時のメニューウインドウが,メニューバーに隠れている部分を含めたサイズになっていたのを,メニューウインドウに重複しないサイズになるよう変更しました. -StoryControl.javaおよびPopUpForSerif.javaを修正して,1度クリアしたチュートリアルには,セリフを進める(戻す)時のディレイがかからないように変更しました. -処理ツール「初出単語検出,FirstAppearance ID=56」を追加しました. -処理ツール「単語出現分布,AppearanceDistribution ID=57」を追加しました. -処理ツール「Webブラウザ,WebBrowser ID=51」を削除しました. --新しいJAVAのバージョンで,必要なライブラリが削除されたためです. -処理ツール「テキスト2分割」および可視化ツール「キーワード集合比較」を組み合わせたときに,注目単語を抽出する機能を追加しました. --追加機能に対するチュートリアルを追加しました. -処理ツール「文評価まとめ」に,注目文を抽出する機能を追加しました. --追加機能に対するチュートリアルを追加しました. -可視化ツール「表形式表示」に,注目単語を緑色でハイライトする機能を追加しました. -処理ツール「TFIDF」に,可視化ツール「テキスト表示(カラー)」との組み合わせで,各セグメントのTFIDFの評価値上位最大5つをハイライトする機能を追加しました. -Control.java内に,メニューウインドウ,コントロールパネル,絞り込みウインドウのサイズを変更するための関数を追加 -Control.javaにおいて,絞り込みボタンが押された時に,絞り込み条件を設定したツール名をログに出力する処理を追加しました. -Control.java内のローカル変数windowSizeXを廃止しました. -MainFrame クラス内の,windowSizeX,windowSizeY,popSizeYの値をSettingData クラス内で管理することに変更しました. -TextDataとMiningModule クラスに,フォーカス情報を裏でセットするためのメソッドsetFocusKeywordsLocal()とsetFocusSentencesLocal()を追加しました. -TextData クラスに,フォーカス情報を裏でセットするためのメソッドsetFocusKeywordsToOthersLocal()とsetFocusSentencesToOthersLocal()を追加しました. -TextData, MiningModule, VisualizationModule クラスに,注目情報を保存するデータ構造,attentionKeywords[], attentionSegments[], attentionSentences[]を用意しました. -モード設定(ModeSetting.java)において,windowSizeX, windowSizeY, fontSizeの設定を変更するJTextFieldを追加しました. -SettingData.javaにおいて,windowSizeX, windowSizeY, fontSizeを設定ファイルactivation.confに保存,読み込みする処理を追加しました.(旧バージョンとの互換性なし) -MiningModule.javaにおいて,setFontメソッド内で,miningOperations(0)のあとにminingOperations(-1)を実行するように修正しました. -ユーティリティQsort.javaに,int[]用の,値からsortedIndex[]を作成するgetSortedIndexメソッドを追加しました. -可視化ツール「テキスト表示(カラー)」に,横スクロールなしのテキストセット用のオプション,displayOperations(12)を追加しました. -可視化ツール「テキスト表示(カラー)」に,テキストの文字列表示用のオプション番号2,3,201番を追加しました. -可視化ツール「表形式表示」において,ソートの再実行で昇順と降順が入れ替わらない30番台のオプション番号を追加しました. -処理ツール「単語情報まとめ」と処理ツール「関連単語情報」において,フォントの拡大縮小時に,可視化ツール「表形式表示」のソートの並びが入れ替わらないオプション番号を利用するように変更しました. * 2018年12月10日: バージョン4.00をアップロードしました [#a957c236] -データ(セグメント)絞り込み機能を使いやすくし,スーパーライトモードから利用可能になるように変更しました. --''「絞込み」「リセット」「表示」ボタンをメニューウインドウに追加しました.'' --''フォーカス中の内容(フォーカス情報:フォーカス条件およびフォーカス後のセグメントの件数)を表示するためのウインドウを追加しました.'' ---詳細な利用方法は,ダウンロードページのTETDMGUIDE-4.0(付録2)をご確認ください. --データ絞り込み用のShrinkDataクラス,PopUpForShrinkInformationクラスを作成しました. --MiningModuleとVisualizationModuleに,「絞込み」「リセット」ボタンを押すためのメソッドshrinkReset,shrinkExecuteを追加しました. ---処理ツールSetSegmentでは,上記のメソッドを利用するように修正しました. --Select.javaで部分テキストをセットする際に,changePanel(mid,vid), メソッドでpartialDocumentAへの変数の代入が足りなかったのを追加しました. --MiningModule.javaで部分テキストをセットするときに,パネルのテキストも部分テキストにするように修正しました. --PopUpForSelectionAssist.javaにおいて,originalのアプリを利用するときに絞り込み条件があれば,部分テキストをセットするように変更しました. --control.javaに,panelsReConstruction(int tIDs[])で,tIDをsp1.textIDにコピーする処理を追加して,一部パネルに部分テキストが反映されなかったのを修正しました. --絞り込みやリセットが行われたときに,バックアップのtextIDを,表示中のtextIDに更新する処理を追加しました. --Select.javaの「再実行」ボタンを,通常モードから,スーパーライトモードに移動しました.(フォーカスリセット時の再実行のため) --ファイル読み込み時に,絞り込みとフォーカス情報をリセットするように変更しました. --TextDataのメソッド、createSegmentPartialDataとcreateSentencePartialDataにおいて、部分テキストを作成するためのfocusSegmentsとfocusSentencesを独立の引数として与えられるように変更しました. -フォーカス連動について,以下の変更を行いました. --MiningModule, VisualizationModuleクラスで,panelIDが10000(ステルスパネル)からのフォーカス連動は実行しないように修正しました. --MiningModule, VisualizationModuleクラスで,ステルスパネルからのデータ絞り込みは実行しないように修正しました. --Text.Focusクラス内のsetFocus**ToOthersメソッドをprivateに変更しました. --Text.Focusクラス内のフォーカスデータをセットするset系メソッドをMiningModuleとVisualizationModuleからの条件付き(ステルスパネル以外に限る)呼び出しに変更しました. --Control.Focusクラス内のフォーカス値を設定するメソッドを,Text.Focusクラスから,MiningModuleとVisualizationModuleに移動して,その呼び出しを条件付き(ステルスパネル以外に限る)に変更しました. --Text.focusおよびControl.focus内のフォーカスデータを取得するget系メソッドを,MiningModule, VisualizationModuleからの呼び出しに変更(ステルスパネルからの呼び出しも制限されていない)しました. --フォーカスをセットするメソッドで, 部分テキストのフォーカスをオリジナルテキストのフォーカスにコピーする処理を追加しました. --TextData, MiningModule, VisualizationModuleのメインサブフォーカスに、boolean onlyを追加して、only == trueのときは、メインサブの他方を-1に初期化するように変更しました. --MiningModule.javaに,focusSegments,focusSentences,focusKeywordsをセットするためのメソッドsetFocusSegments,setFocusSentences,setFocusKeywords(String japaneseCondition, String englishCondition)を追加しました. --MiningModule.javaに,focusSegments,focusSentences,focusKeywordsを初期化するためのメソッドinitializeFocusSegments,initializeFocusSentences,initializeFocusKeywordsを追加しました. --MiningModuleクラスとVisualizationModuleクラスに,MainSubのフォーカスをリセットするresetMainSub()メソッドを追加しました. --MiningModuleクラスとVisualizationModuleクラスに,すべてのフォーカスをリセットするresetAllFocus()メソッドを追加しました. --SetToolPanel.javaのフォーカス関連変数(メソッド名と番号)を修正しました. --focusSegments,focusSentences,focusKeywordsがセットされた時に,それらのboolean型配列をsetDataの4501,4502,4503番として送信する処理を追加しました. --MiningModuleにrepaintOthersByFocus, executeOthersByFocus, executeAllByFocusのフォーカス連動メソッドを追加しました. --MiningModule.javaにステルスパネルからsetFocusSegments,setFocusSentences,setFocusKeywordsを利用した後に,フォーカス情報をリセットする処理を追加,修正しました. --MiningModule.javaにsetOriginalFocusSegments,setOriginalFocusSentences,setOriginalFocusKeywordsを追加しました. --部分テキストから,focusSegments,focusSentences,focusKeywordsを設定した場合に,全体テキストのフォーカスにコピーするタイミングを,MiningModuleとVIsualizationModule内から,TextData内のfocusSegmentsが用意できたタイミングに変更して修正しました. ---上記により,main,subのfocusがセットされた時も,オリジナルのfocusSegments,focusSentences,focusKeywordsが設定されるように修正されました. --TextData.Focusに、セットした(部分テキストの)フォーカスデータをオリジナル(全テキスト)のフォーカスデータにコピーしないメソッドsetFocusSegmentsLocal、setFocusSegmentsToOthersLocalを追加しました. --MiningModuleに、セットした(部分テキストの)フォーカスデータをオリジナル(全テキスト)のフォーカスデータにコピーしないメソッドsetFocusSegmentsLocalを追加 --処理ツール ImpoliteWords, SubjectExtraction, SimilarSentence, LongSentenceにfocusSentencesの設定を追加しました. --処理ツール PaperCheckにfocusSegmentsの設定を追加しました. --処理ツール ParagraphChange,KeywordCompareにフォーカス機能を追加しました. --処理ツール SourceReadでフォーカスの抽出用の変数名を修正しました. --処理ツール SimilarSentenceで文の数が多い時にもfocusSentenceを設定してエラーが出ないように修正しました. --処理ツール RelationCheckに,連動時に,FocusDisplayの表示を,メインとサブのセグメントに設定する処理を追加しました. --可視化ツール ScoreNetwork,Okmap,DrawOriginal,DrawTreeにおいて,触ったノードが更新された時にフォーカス情報も更新するように修正しました. --可視化ツール DrawOriginal, DrawTreeが連動時に初期位置に戻るのを修正しました. --可視化ツールTableDisplayからのフォーカス処理連動を,executeAllByFocusからExecuteOthersByFocusに変更しました. -チュートリアルについて,以下の変更を行いました. --チュートリアル本文の細かい修正と確認を実施しました. --「絞込み」「リセット」「表示」ボタンの説明チュートリアルをスーパーライトモードに移動しました. --「モード」ボタンの説明を修正しました. --絞り込み関連のチュートリアルを拡張モードからスーパーライトモードに移動しました. --処理ツール「単語抽出(文章評価用)」のチュートリアルの正解が異なっていたのを修正しました. --処理ツールWordInformation,SentenceInformation,SegmentInformationのチュートリアルを修正しました. --処理ツール WordExtractionのREADMEとチュートリアルを修正しました. --処理ツール セグメント情報まとめ,文情報まとめ,のチュートリアルにSEG1,SEN1の表記が残っていたのを,[1],(1)に修正しました. --スーパーライトモードに追加,移動した5つの処理ツール HalfText,SentenceEvaluation,WordRelationInformation,SegSenRelationInformation,FocusInformationのチュートリアルを追加しました. --チュートリアルの開始時に,フォーカスをリセット,絞り込みウインドウを非表示,textIDを0でバックアップを生成するように変更しました. --キャラアシストチュートリアルのポーズウインドウのボタンのフォントサイズを10に統一しました. -Select.java, MiningModule.java, VisualizationModule.java でpanelIDの初期値を-1に設定しました. -Select.javaにおいて,ツールセット時に,MiningModuleのPanelIDをセットする処理を追加しました. -ModuleDataに,ツールIDから日本語のモジュール名を返すメソッドgetModuleNameInJapanese, getVisualizationModuleNameInJapaneseを追加しました. -SettingDataにtextIDを追加しました. -SettingDataにtextIDのみのbackupを取るメソッドを追加し,Control.javaで絞り込みを行なったときに呼び出すように修正しました. -MiningModuleにJapanese.txtを自動的にinJapanese[]に読み込むメソッドを追加しました. -MiningModuleクラスに変数String inJapanese[]とsetInJapanese()メソッドを追加して,init_Panel内でsetInJapaneseメソッドを呼び出す処理を追加しました. --処理ツールで日本語を表示させる場合,MiningModuleクラスのinJapaneseを使うように全面的に修正しました. -VisualizationModuleクラスに変数String inJapanese[]とsetInJapanese()メソッドを追加して,init_Panel内でsetInJapaneseメソッドを呼び出す処理を追加しました. --可視化ツールで日本語を表示させる場合,VisualizationModuleクラスのinJapaneseを使うように全面的に修正しました. -処理ツールのカテゴリーIDを全体的に変更しました. -可視化ツールのカテゴリーIDを全体的に変更しました. -Select.javaでPopUpForModuleSelectパネルを常に最前面として,パネル表示ボタンをトグルボタンに変更.表示位置をボタンの少し下からに変更しました. -Control.javaでPopUpForSetModuleパネルを常に最前面として,他方のパネルと同時に表示しないように変更しました. -''MiningModuleのselectedおよびfocusSelectedで,displayOperations(0)の実行後に処理される,後処理miningOperations(-1)を自動処理のステップ7として追加しました.'' -解像度1600を超える場合のボタンのフォントサイズを追加で設定しました. -拡張モードのメニューウインドウ内のボタンの文字を一部縮小する処理を追加しました. -起動モードについて,各モードの説明を修正しました. -課題実行時の履歴をまとめたりするための,フォルダ名リストを保存する機能をACTIONLOG.javaに追加しました. -ACTIONLOG.javaで履歴フォルダ名の作成時に絶対パスに/がついているのに,重ねて/を追加していたのをカットしました. -結果と解釈の一覧を表示するウインドウで「コピー先・読み込み元フォルダ名」の文字サイズを設定しました. -''ファイル,フォルダ読み込みで,文字コードUTF-8を指定できるように変更しました.'' -コマンドラインから文字コードUTF-8のファイルの読み込みを可能にする引数を追加する変更を行いました(tet.java, Mainframe.java, Control.java). -キーワード設定,モード設定の最下部のボタンのフォントサイズを設定しました. -サンプルテキスト浦島太郎(urashima.txt)の本文の誤植,「セミみ」を「セミ」に修正しました. -''ツール検索機能を,メニューウインドウやパネル内の,ツール選択ボタンから呼び出されるウインドウに追加しました.'' --日本語と英語のどちらからでも検索できます. -ライブラリプログラムに,以下の変更を行いました. --FILEIOのCsvFileReadで日本語対応のためJISAutoDetectを追加しました. --FILEIOのCsvFileReadで,指定列のみの文字列を返す関数を追加(一行のデータの終わりは,空でない最後にデータがあるところまで,となることに注意)しました. --文字列マッチングのためのMatching.javaを追加しました. --FILEIOのfileReadArrayメソッドに,読み込みファイルの存在チェックを行う処理を追加しました. -R利用ツールについて,以下の変更を行いました. --DataMiningの統計処理で,相関ルールについては1列目を処理の対象に含めないとエラーになったため,1列目を含めるように修正しました. --RApplicationで英語版で文字数に対応する表示がなかったのを修正しました. -処理ツール「エディタ,EditModule」で,cancelPartialDocument=trueを設定し,ボタンを押したときに,メニューウインドウのリセットが実行されるように変更しました. -処理ツール HalfText(ID=21)の日本語名を「テキスト2分割」に変更し,その処理内容を変更しました.また,スーパーライトモードから利用できるように変更しました. -処理ツール TypingNumber,TypingColorでスキップ時にタイピングの点数が加算されていたのを修正しました. -''処理ツール TextInfoApplicationのツール構成,ボタン名,チュートリアルを変更しました.'' -処理ツール TextInfoApplicationで文字数に対する英語表記がなかったのを修正しました. -処理ツール TextInfoApplicationから類似文抽出による処理を削除しました. -処理ツール PaperCheckをセグメント単位ではなく,文単位でチェックするように変更しました. -処理ツール「意見文抽出」を「意見理解文抽出」にツール名を変更,スーパーライトモードに移動しました. -処理ツール TFIDFで絞り込み後に,頻度が0になる単語を除いて計算するように修正しました. -処理ツール TextSetApplicationの独自性のパネル構成を変更しました. -処理ツール Panoramicのボタンのフォントサイズを調整しました. -可視化ツール「テキスト表示(カラー)(TextDisplayColor)」の仕様を以下のように変更しました. --フォーカス連動をキャンセルするboolean 型変数focusCancelを追加しました. --focusCancel == trueの場合に,画面クリックでハイライト(atributeが10以外)のテキストのみの表示,全体表示を切り替えられる機能を追加しました. --改行なしとの切り替えオプションを追加しました. --濃いめピンク色を追加しました. -可視化ツール TextDisplayに,行折り返しなしの表示と切り替えられる処理を追加しました. -可視化ツール TextDisplay,TextDisplayHtmlにおいて,マウスでテキストを選択する際,10文字以上であればフォーカスに設定しないように修正(10字以上ならカットペーストが可能になるように)しました. -可視化ツールGraphとGraph2において,データがない場合にエラーが出る状態だったのを修正しました. -可視化ツール KeywordCompareにおいて,文字サイズがシステムのフォントサイズに連動するように変更しました. -可視化ツール KeywordCompareで、カイ二乗値をもとに、集合特有のキーワードを表示するように変更しました.表示フォーマットも変更しました.スーパーライトモードから利用できるように変更しました. -可視化ツール TableDisplayでselectedDataがファイル読み込み時に初期化されない場合があったのを修正しました. -可視化ツール TableDisplayのdisplayOperations(0)で毎回データの初期化が行われていたのを,データサイズが変更された時にのみ行うように変更しました. -処理ツール「文評価まとめ,SentenceEvaluation ID=52」,可視化ツール「テキスト表示(選択),TextDisplaySelect ID=26」を追加しました. -処理ツール「関連単語情報,WordRelationInformation ID=53」を追加しました. -処理ツール「フォーカス情報,FocusInformation ID=54」を追加しました. -処理ツール「関連文・関連セグメント情報,SegSenRelationInformation ID=55」を追加しました. * 2018年3月29日: バージョン3.50をアップロードしました. [#x6e589fd] -Macで,ダブルクリックからターミナル経由でTETDMを起動するためのファイル,TETDM.commandを追加しました. -テキストファイルを英語として入力した時に,全単語が「動詞」として扱われることに伴って,キーワード設定において,「動詞」がキーワードに自動的に追加されるように修正しました. --キーワード設定において明示的にチェックを外さなければ,TETDMを終了するまでは,そのまま「動詞」にチェックが入ったままの状態となります. --設定を保存しなければ,次回の起動時にはチェックが外れます. --英語の主語を抽出する箇所も合わせて修正しました.ただし,英語の主語抽出はbe動詞の前の単語を抽出するものです. -テキストファイルを英語として入力した時に,キーワード設定において,ピリオドが文の区切りに自動的に追加されるように修正しました. --キーワード設定において明示的にチェックを外さなければ,TETDMを終了するまでは,そのままピリオドにチェックが入ったままの状態となります. --設定を保存しなければ,次回の起動時にはチェックが外れます. -処理ツール「辞書(オンライン)」で,検索した単語の履歴がファイルsearchLog.txtに保存される機能を追加しました. --ツール上からファイルの検索履歴を削除する機能も追加しました. --検索に失敗した時は,ログをファイルに残さないように修正しました. -「結果と解釈」を登録した一覧(リスト)について, --登録した結果と解釈を別フォルダに分けるための,別フォルダへのコピー,フォルダからの読み込み,登録した結果と解釈の一括削除,の機能を追加しました. --一覧において,結果と解釈の編集や読み込み,消去を行った場合に,その結果がウインドウ上で,即座に反映されるようにしました. --結果と解釈が1つも登録されていなくても,「一覧」ボタン(旧「リスト」ボタン)が押せるように変更しました. -知識創発の結合履歴を保存するMERGELOGファイルを,結果と解釈を保存するinterpretationフォルダ内に保存するように変更しました. -[[キャラクターアシストチュートリアルの作成]]において,シナリオ上で画像ファイルや音声ファイルを指定できるように変更しました. --問題の正解,不正解時に音声が出るように変更しました. -Macで,キャラクターアシストチュートリアルを実施する際に,キャラクターのセリフを,Macのsayコマンドを用いて喋らせる機能を追加しました. --キャラクターをクリックして表示されるポーズウインドウで,ONとOFFの切り替えができます. -キャラクターアシストチュートリアルで,パネル内の「閉じる」ボタンから終了した時に,ツール内の「キャラ」ボタンが押せなかったのを修正しました. -キャラクターアシストチュートリアルでchallengeの際に右クリックで戻った状態でもchallengeをクリアできる状態になっていたのを修正しました. -キーワード設定において,キーワードにする単語の最低頻度を設定できるようにしました. -ゲームモードで選択したキャラクターが,チュートリアルのアシスタントになるように修正しました. -統合環境および各ツールの使用ログの取り方を修正しました. --これまでのACTIONLOGを廃止し,新たにNEWACTIONLOGに操作履歴が保存されるようにしました. --NEWACTIONLOGファイルは,imitateLogフォルダ内に,ツールをセットするごとに別フォルダ内に保存されます. -メニューウインドウの,フォントサイズを変更する「小」「大」ボタンを,スーパーライトモードから使用できるようにしました. -各パネル内にあった「結果と解釈」ボタンを,メニューウインドウ内の「結果」ボタンとして統合しました. --「結果と解釈」を登録するウインドウにおいて,どのパネルの結果についてかを選択するラジオボタンを追加しました. ---パネル数が1のときには,自動的に現在のパネルが選択されます. --ツールを変更した際に,「結果と解釈」を登録するウインドウが自動的に閉じられるように修正しました. -ゲームモードのON, OFFを切り替える「ゲーム」ボタンを,モード設定ウインドウからメニューウインドウに移動しました. -仕様変更に伴うキャラクターアシストチュートリアルの内容を更新しました. -画面キャプチャー時に,キャプチャーするウインドウが,TETDMの他のウインドウならびに他のアプリケーションよりも前面に配置されるようにしました. --OSが作成するウインドウよりは前面になりません. -メニューウインドウの「リスト」ボタンを「一覧」に名称を変更しました. --登録された結果と解釈について,複数のパネルからの結果と解釈にも対応した,パネル名の表示やパネルの自動セットになるように修正しました. -Rを利用可能なアプリケーションを追加しました. --事前にRをインストールして,環境設定を行う必要があります. --対象ツールは,TETDMの本体とは別にダウンロードして,追加する必要があります. -可視化ツール「表形式表示(TableDisplay)」のデフォルト表示を,小数第一位まで表示されるように修正しました. --セルの可視化についてのオプションを追加しました. --フォントサイズを,メニューウインドウから変更できるようにしました. -メニューウインドウの「アプリ」ボタンから選択できるツールセットから,「プロフィールチェック」を削除し,「データ絞込み」を追加しました. -可視化ツール「テキスト表示(カラー)」の表示方法を大幅に変更しました. -処理ツール「単語抽出」「単語情報まとめ」「文情報まとめ」「セグメント情報まとめ」に,データの絞込みを行うための機能を追加しました. -可視化ツール「テキスト表示(カラー)」「表形式表示」に,データの絞込みを行うための機能を追加しました. -処理ツール「Webブラウザ(WebBrowser: ID=51)」を追加しました. -可視化ツールからのフォーカス連動の方法を大きく変更しました. --単語にフォーカスがある(ある単語に注目している)場合,その単語を含む文とセグメントも自動的にフォーカスされます. --文にフォーカスがある(ある文に注目している)場合,その文内の単語と,その文を含むセグメントも自動的にフォーカスされます. --セグメントにフォーカスがある(ある段落や文書に着目している)場合,そのセグメントに含まれる文と単語も自動的にフォーカスされます. --FocusのTouch,Click,Timingを廃止してFocusに一本化しました. --キーワード,文,セグメントのメインとサブのフォーカスがセットされた時に,focusKeywords,focusSegments,focusSentencesにもメインとサブを登録(メインとサブのみで更新)するように変更しました. --focusKeywords,focusSegments,focusSentencesがセットされた時には,メインとサブのフォーカスを-1に初期化するように変更しました. --拡張モードのメニューウインドウに,フォーカスされているセグメントでデータを絞り込むための「絞込み」ボタンと,データの絞り込みをキャンセルする「リセット」ボタンを追加しました. -クラスSentenceData内の一部の変数名を変更しました. --変数名をpositionOfSegmentからpositionOfSentenceInSegmentに変更しました. --変数名をpositionOfSentenceからpositionOfSentenceInTextに変更しました. --SentenceDataに,文を含むセグメントのIDを記憶する変数segmentIDを追加しました. -処理ツール「単語抽出(文章評価用)」において,単語のマッチング方法を,形態素解析による単語マッチングから,文字列マッチングに変更しました. -利用者向け,開発者向けチュートリアルをゲームモード内のミッションに移動し,名称も,利用者向けミッション,開発者向けミッションに変更しました. -ゲームモードを終了するためにゲームボタンを押した時に,ゲームモード内のウインドウを閉じるように修正しました. -処理ツール「セグメント抽出」「文抽出」を削除しました. -可視化ツール「セグメント選択」「文選択」を削除しました. -起動用のjarファイルには,起動用のclassファイルのみを入れるように変更しました. * 2017年10月6日: バージョン3.01をアップロードしました [#f9a2bc17] -パネル内の「キャラ」ボタンから,キャラアシストチュートリアルを起動させた際に,Windowsマシンにおいてチュートリアルが起動しなかったのを修正しました. --Macでの動作は問題ありません. --Windowsマシンでは,JAVAでsplit(File.separator)のプログラムが正しく動作しなかったため,split("\\\\")の記述を用いるように修正しました. * 2017年9月29日: バージョン3.00をアップロードしました [#f9a2bc17] -キャラアシストチュートリアルについて,以下の修正を行いました. --チュートリアルの内容や表記を全体的に修正しました. --セリフのフォントが,統合環境の標準フォントと一致するように修正しました. --キャラをクリックした時のポーズが,1つの小節内で2回以上できなかったのを修正しました. ---ポーズの際に,ポーズウインドウを×ボタンで消した時に,再度ポーズができなかったのを修正しました. --モード変更時にウインドウが消えなかったのを修正しました. --キャラクターの表示位置を画面下部に移動しました. --触れるだけでキャラクターを左右反転の位置に移動させる、月を表示するようにしました. --問題や課題が出たときにも、右クリックで前のセリフに戻れるように修正しました. ---問題や課題の解答後は、前のセリフに戻れません. --指差しアイコンが,マウスで触ると消えるように修正しました. --ツールの操作方法に関するチュートリアルを,ツールごとに独立させ,ツールの作成者が準備できるように修正しました. ---作成方法は,[[キャラクターアシストチュートリアルの作成]]を参照して下さい. --各パネル内に「キャラ」ボタンを追加し,セットされている処理ツールのチュートリアルを実行できるようにしました. ---ツールごとのチュートリアルの内容を更新しました. --チャプターを表示するウインドウの縦幅を,画面サイズ近くまで大きくする変更をしました. -メニューウインドウ内の一部のボタンについて,解像度によっては拡張モードで文字が読めなかったのを改善しました. --同じ解像度でも、macでは読めてもwindowsでは読めないことがあるのを確認しており,現時点でも文字が読めない場合があります. -拡張モードにおいて,パネル内のツールをセットする「名称」ボタン選択後のウインドウで,解像度によっては処理ツール名が見づらくなることがあったのを改善しました. -各パネル内の「画像」ボタンの名称を「画面」ボタンに修正しました. -メニューウインドウ内の「戻る」ボタンを押した際に,もとのパネルの横方向のサイズが再現されない場合があったのを修正しました. -英語テキスト入力時に,全単語を「名詞」として保存していたのを「動詞」に変更しました. --各単語の原型と終止形を保存するようにし,句点を半角ピリオドにしました. -可視化ツール「表形式」で,組み合わせた処理ツールのボタンが表示されないように設定を変更しました. -MiningModuleクラスに,boolean型変数 cancelPartialDocumentを追加し,これがtrueのツールでは部分テキストの結果を表示しないようにしました. -MiningModuleクラスに,boolean型変数 displayOperationPanel[]を追加し,pairingVisualization[]に記述した可視化ツールに対応して,falseの可視化ツールでは処理ツールのボタンが非表示となるようにしました. -MiningModuleクラスに,int型変数 defaultBalancedPanelSizeX[]を追加し,「セット」ボタンが押された時のツールの横幅をセットできるようにしました. -テキスト評価アプリケーションに,ツールを追加してボタンの順序を入れ替えました. -処理ツール「辞書(オンライン)」が,再び利用できるように修正しました. --「国語辞書」から名称を変更しました. --国語辞書に加えて,英和辞書も利用できるように変更しました. -処理ツール「TFIDF(TFIDFt:ID=49)」を追加しました. -処理ツール「英文音読(ReadEnglish:ID=11111)」を追加しました. --音読ができるのはMacのみで,Windowsでは動作しません. -処理ツール「英文読解アプリケーション(ReadEnglishApplication:ID=50)」を追加しました. --ライトモードの「アプリ」ボタンから利用することができます. -以下の可視化ツールにおいて,表示内でマウスで選択した単語が,mainFocusStringに設定され,executeAllByClick()が実行される機能を追加しました. --「テキスト表示」(TextDisplay), --「テキスト表示(カラー)」(TextDislayColor), --「テキスト表示(HTML)」(TextDisplayHtml), --「テキスト表示(拡大縮小)」(TextDisplaySize) --「ファイル内容表示」(FileDisplay) ---たとえば,処理ツール「辞書(オンライン)」と組み合わせて利用することで,上記のツール内で単語を選択すると,単語の意味を調べられます. ---&color(red){''オンライン辞書等,インターネット上にデータを送信する可能性があるツールの利用の際には,データの取り扱いにはご注意ください''}; -Macで処理ツール「辞書再構築」を用いて単語を登録する際に,MacのOSのバージョン(デフォルト文字コードがUTF-8のもの)によっては正しく動作しなかったのを修正しました. * 2017年5月23日: バージョン2.50をアップロードしました [#decda878] -全モード用の,&color(blue){''キャラクターアシストによるチュートリアル''};を追加しました. --操作方法を学ぶチュートリアルに加え,&color(blue){''テキストマイニングを実践''};するためのチュートリアルも追加されました. -処理ツールから,結果と解釈を登録するためのメソッド「autoInterpretation(String,String,Int)」を追加しました. -下記の処理ツールにおいて,部分テキストのキーワード数が正しく表示されるように修正しました. --処理ツール「プロフィールチェック(ProfileCheck:ID=38)」 --処理ツール「テキスト集合評価アプリケーション(TextSetInfoApplicatioin:ID=39)」 --処理ツール「テキスト評価アプリケーション(TextInfoApplication:ID=40)」 -バージョン2.00において,処理ツール「文章推敲アプリケーション(DocumentPolish:ID=41)」が追加されていました. -処理ツール「セグメント抽出(SegmentExtraction:ID=42)」を追加しました. -処理ツール「文抽出(SentenceExtraction:ID=43)」を追加しました. -入力テキストの更新時に,可視化ツール「セグメント選択(SegmentSelect(ID=1100))」「文選択(SentenceSelect(ID=1101))」の表示内容が更新されなかったのを修正しました. -可視化ツール「セグメント選択(SegmentSelect(ID=1100))」「文選択(SentenceSelect(ID=1101))」において,再帰的なテキストの絞り込みが行えるように更新しました. -キーワード設定において,段落の区切りを表す文字列が与えられなかった時の処理を追加しました. -処理ツール「文章要約(展望台)」を修正しました. --ボタンを日本語にして,ボタンの背景色を変更しました. --キーワードの数が極端に少ない時に動作を行わなくなるエラーを修正しました. -可視化ツール開発用のMiningModule.javaに,boolean cancelOperationPanelを追加しました. --コンストラクタ内でこの変数をtrueにすると,処理ツールと組み合わせた時に,処理ツールのボタンを表示しません. -処理ツール「単語抽出(文章評価用)」で,単語リストの編集後にファイルに保存する時の文字コードを"SHIFT-JIS"に指定しました. -処理ツール「セットセグメント(SetSegment:ID=44)」を追加しました. --テキスト評価アプリケーションにおいて,ツールセットの変更を行った際に,''各セグメントの結果のみ''を表示できるボタンが表示されます. -処理ツール「専門用語ハイライト(TermHighLight:ID=45)」を追加しました. -処理ツール「専門用語抽出(C-Value)(CValue:ID=46)」を追加しました. -処理ツール「専門用語抽出(FLR)(FLR:ID=47)」を追加しました. -処理ツール「単語頻度リスト(TermMiningBase:ID=48)」を追加しました. -可視化ツール「専門用語表示(TermDisplay:ID=25)」を追加しました. * 2016年12月20日: バージョン2.21をアップロードしました [#k8dd6bb8] -従来のチュートリアルの画面が表示されないバグがありましたので,修正しました. * 2016年12月8日: バージョン2.20をアップロードしました [#yf92347d] -''システム要件を,javaのバージョン1.8以上に変更しました.'' -スーパーライトモード用の,&color(blue){''キャラクターアシストによるチュートリアル''};を追加しました. -キーワード設定において,キーワードにしない単語の例外として、「キーワードにする単語」を設定できるようにしました. --&color(red){本設定の追加により,設定ファイルtetdm.confの仕様が変更されました.}; ---バージョン2.00以前のTETDMの設定ファイル(tetdm.conf)は使用できません -文(文章やセグメントを含む)の文字数をカウントする際に,改行コードを文字数に含めないようにしました. -改行コード(¥r¥n)を使うシステム(主にWindows)で,改行コードの数が増えるバグを修正しました. -メニューウインドウ内に「戻す」ボタンを追加し、各パネル内の「戻す」ボタンを廃止しました. --使用するツールを変更した場合、「戻す」ボタンを押すことで、1つ前の状態に戻すことができます. -拡張モードの,「ツール(名称)」「ツール(画像)」ボタンでツールを選択する際のウインドウサイズが,メインウインドウと同じサイズになるようにしました. * 2016年5月31日: バージョン2.00をアップロードしました [#z2d09c9a] -''システム要件を,javaのバージョン1.7以上に変更しました.'' -知識創発インタフェースの表示,機能を更新しました. --詳細は,&ref("TETDM統合環境/TETDMGUIDE-2.00.pdf");をご覧ください. -ソーシャルゲーム的なゲームモードを追加しました. --詳細は,&ref("TETDM統合環境/TETDMGUIDE-2.00.pdf");をご覧ください. -チュートリアル内で,ボタンの名称が異なっている部分を修正しました. -チュートリアル用のウインドウを,×ボタンで閉じられるようにしました. -可視化ツール「単語間関係(関連度)」で,キーワード数の上限を定数(1024)から,テキストデータ内で定められている関連度を計算するキーワード数の上限を表す変数(現在は1500に設定)を用いるように修正しました. -処理ツール「文章要約(展望台)」で,出力文数の設定ボタンで,入力テキストの文数を超えないように修正しました. -起動モードをスーパーライトモード以外で保存して起動した際に,ボタンの文字サイズの調整が行われなかったのを修正しました. -入力テキストを複数回ファイルから読み込む際に,対象テキストが日本語,英語,CSVと異なった場合でも,そのファイル形式に応じた処理が行われるように修正しました. --キーワード設定のパネルで,現在の入力されているテキストファイルの処理形式の表示に,CSVも追加しました. -処理ツール「テキストエディタ」において,「空行で段落に」ボタンを押したときに,一部のWindowsパソコンで,空行にセグメントの区切り文字「スナリバラフト」が挿入されない場合があったのを修正しました. -Windowsマシン向けの,Look&Feelを一部変更しました. --Windows起動時のデフォルトフォントを、MS Gothicから、Meiryo UI に変更しました。 ---キーワード設定ウインドウで、新たにMeiryo UIを選択できるように変更しました。 --統合環境、ならびに処理ツールのボタンやチェックボックスの背景色が反映されるように修正しました。 * 2015年11月30日: バージョン1.50をアップロードしました [#ba903760] -COMBINATION SELECTIONウインドウの内容を見直して,「アプリケーション選択ウインドウ」として内容を更新しました. -各ウインドウについて,日本語名をつけ,それがタイトルバーに表示されるようにしました. -初心者用チュートリアル内で,初期設定の句点の説明を,全角の「.」「。」と修正しました. -メニューウインドウの「保存」ボタンで,起動時のパネルの組合せが保存されるようにしました. --モード設定の「設定保存」ボタンでも,起動時のパネルの組合せが保存されます. --キーワード設定の「設定保存」ボタンでは,起動時のパネルの組合せが保存されなくなりました. --設定ファイルtetdm.confの仕様を変更し,新たに起動時のパネル組合せを保存するactivation.confファイルを追加しました. -パネルの追加や削除を行った直後に,起動時のパネルの組合せがうまく保存されなかったのを修正しました. -COMBINATION SELECTIONウインドウで,保存したパネルの組合せを削除した直後の挙動がおかしかったのを修正しました. -設定の保存や初期化のボタンが押されたときに,確認のダイアログを出すようにしました. -チュートリアル内の表記や,ツールの更新などに伴う修正を行いました. -常に最前面に表示していたウインドウを,一部を除いて背面に隠れるようにしました。 -部分テキストを選択したパネル内のセットボタンを押した後のパネルで,選択した部分テキストが反映されるようにしました. -差分ボタンが利用可能な可視化ツールの範囲から,シンプルツールを外してプリミティブツールのみとし,エラーが出ないようにしました。 -Macにおけるファイルドロップ用アイコン(TETDM.app)が、ダウンロード後の環境によって機能しない(ダブルクリックすると「TETDMは壊れているため開けません。"ゴミ箱"に入れる必要があります。」と言われる)場合の対処方法を確認しました。 --ターミナルを起動して、以下のコマンドを実行することによって使用できるようになります。 cd desktop/tetdm-1.50 (tetdm-1.50をデスクトップにおいている場合) xattr -rc TETDM.app -Windowsマシンにおけるメニューウインドウのレイアウトを修正 -[[英語テキストの入力]]時に語幹抽出処理を行う機能を追加 -[[CSVテキストの入力]]時に形態素解析を行わない機能を追加 -処理ツール「テキスト情報まとめ(TextInfoSimple:ID=32)」を削除しました。 -処理ツール「文の長さ(SemtemceLength:ID=33)」を削除しました。 -処理ツール「漢字の割合(KanjiRate:ID=34)」を追加しました。 -処理ツール「単語情報まとめ(WordInformation:ID=35)」を追加しました。 -処理ツール「セグメント情報まとめ(SegmentInformation:ID=36)」を追加しました。 -処理ツール「文情報まとめ(SentenceInformation:ID=37)」を追加しました。 --ID35から37の情報まとめのツールは,主に「表形式表示(TableDisplay:ID=24)」にデータを送るための処理ツールです。 -処理ツール「プロフィールチェック(ProfileCheck:ID=38)」を追加しました。 -処理ツール「テキスト集合評価アプリケーション(TextSetInfoApplicatioin:ID=39)」を追加しました。 -処理ツール「テキスト評価アプリケーション(TextInfoApplication:ID=40)」を追加しました。 -処理ツール「タイピングアプリケーション(TypingApplication:ID=20003)」を追加しました。 -可視化ツール「表形式表示(TableDisplay:ID=24)」について、汎用性を高めるための更新をし,IDを1009から24に変更しました。 -TextDataクラスに,テキストの文字数を保存する変数を追加しました. --textLength(TextDataクラス):テキストの文字数 --segmentLength(SegmentDataクラス):セグメントの文字数 --sentenceLength(SentenceDataクラス):文の文字数 -MiningModuleクラスに,パネル構成を変更するためのメソッドを追加しました. --panelSetFromModule(int moduleIDs[], int displayIDs[]) --panelSetFromModule(int moduleIDs[], int displayIDs[], int size[]) --使用例) if(e.getSource() == tButton) { int mining[] = {0,11,11,1}; int visual[] = {0,1,8,1}; int size[] = {1,2,3,4}; panelSetFromModule(mining, visual, size); } -モード変更時,COMBINATION SELECTIONウインドウからのパネル変更時に,フォーカス型変数が初期化されるようにしました. --テキストに依存しないフォーカス型変数について,初期化時の値を0から-1に変更しました. -antコマンドでコンパイルできなかったため、build.xmlの記述を修正しました. -「自動」ボタンの名称を,「アプリ」ボタンに変更しました. -知識創発インタフェースに,ノード結合のUNDO機能とREDO機能を追加しました. -モード変更時に,パネルに初期設定のツールをセットするようにしました. -メニューウインドウなどのボタンのフォントサイズを調整しました. --デフォルトのフォントサイズも、横の解像度が1024以下、1280以下、1281以上で切り替わります。 * 2015年5月25日: バージョン1.01をアップロードしました [#x20af6ce] -Makefile内に,コンパイル時に,textフォルダ内に自動的に生成される,2で終わるテキスト(入力テキストのコピー)を消去するコマンドを追加 -チュートリアルで,読み込むファイルが未指定の課題,説明内のボタン名称の誤り,句読点の統一,などを修正 -チュートリアル課題をコンプリートした際の表示を追加 -知識創発ウインドウにおいて,まとめを入力するテキストフォーム,関連する説明を追加 -起動時の画面サイズ,位置関係の微調整 -モード設定内に,各種設定等を初期化する「環境初期化」ボタンを追加 --以下のファイルが消去,初期化され,その後スーパーライトモードの状態になります. ++設定ファイル,tetdm.conf(tetdm.conf.originalの内容をコピー) ++ファイル,REVISEDTEXT, ACTIONLOG, MERGELOG ---(再作成されたACTIONLOGファイルは残ります) ++自動および手動で保存されるパネル組合せ ---captureフォルダ内のファイル,panelInformation, manPanelInformation, Capture*.png, manCapture*.png ++「結果と解釈」ボタンから生成した解釈の情報 ---interpretationフォルダ内のファイル,INTERPRETATION, situation*.png ---(ダウンロード時にあったサンプルは復活しません) ++チュートリアル(利用者向け,開発者向け)のクリア情報ファイル * 2015年5月15日: バージョン1.00をアップロードしました [#vad65cca]