*概要 [#xe3aa138] -異なるパネルにセットされている可視化ツールの表示を変更します -連動要請は,処理ツール,可視化ツールのどちらからでも行うことができます -連動実行は,可視化ツールにおいて,他のツールから利用されるための方法を記述します *実装方法 [#uf9a8ca8] &ref(displayop.png,,35%,); -説明中のモジュールとは、ツールのことです. **連動要請(処理ツール,可視化ツール) [#i2070ad8] +連動させたい可視化ツールの moduleID ,および実行させたい displayOperations() メソッド内の,case 文として記述されている,optionNumber を調べます +処理ツール,または可視化ツール内で,スーパークラスで用意されているメソッド displayOtherModule( int moduleID, int optionNumber )を呼び出すことで,指定した可視化ツールの表示を更新 (displayOperations( optionNumber ) を実行)します -[注意点]複数の同一IDの可視化ツールの表示を更新する際は,まず displayOtherModuleFirst( int moduleID, int optionNumber )を利用して,最後にdisplayOtherModule( int moduleID, int optionNumber )を呼び出して下さい. **連動実行(可視化ツール) [#kc35c4bd] -可視化ツールにおいて,実装必須のメソッド displayOperations( optionNumber ) 内の,既存の case 文の処理を利用する場合,実装の必要はありません -新たな処理を追加する場合は,case 文とその処理を,メソッド displayOperations( optionNumber ) に追加して下さい. *オプションによる可視化連動の処理フロー [#rac77f4e] &ref(rendou.png,,40%,); -説明中の処理モジュールとは可視化モジュールは、処理ツールと可視化ツールのことです -説明中の対象モジュールとは対象ツールのことです -説明中のモジュールとは、ツールのことです.