**概要 [#r50a5621] -バージョン0.43から,各ツールのREADME.txtの内容を,各パネル上部の「説明」ボタンで閲覧できるようになりました. -これに伴って,各ツールのREADME.txt作成のためのフォーマット,ならびに基本的な作成方法について説明します. **README.txtの構成 [#vb7737b7] 次の3つから構成されています. -ツールの使い方 -作者とライセンス情報 -モジュール開発者向け情報 *処理ツール用README.txtの作成 [#ya27dff5] ***ツールの使い方 [#t0e39c18] -1.[(日本語ツール名(英語ツール名(ID=ツールのID)))の使い方] という記述を入れて下さい. -2.ツールの処理内容について説明して下さい -3.ツールが用意した入力用GUI(ボタン,テキストフォームなど)について,その使い方を説明して下さい -4.その他,使い方に関する説明があれば書いて下さい. ***作者とライセンス情報 [#v5856631] -1.[作者とライセンス情報]という記述を入れて下さい. -2.作者:[作者名] --必要であれば作者名を書いて下さい.個人名でなく団体名等でもかまいません. -3.本モジュールの利用許諾について,TETDMサイト(http://tetdm.jp/)内のTETDM利用許諾書(http://tetdm.jp/pukiwiki/index.php?plugin=attach&refer=TETDM統合環境&openfile=license.txt)の内容をそのまま適用します. --ライセンスに関する追加事項がなければ,上記をそのまま挿入して下さい. ***モジュール開発者向け情報 [#h2e052ca] -1.TETDM統合環境上で,処理ツール「ソース表示(SourceRead(ID=99999))」を利用して,作成した処理モジュールを選択して下さい. -2.「README」ボタンを押して表示される下記項目を全てコピー&ペーストして下さい. --[README.txt for MINING MODULE] : [モジュール名] --処理内容の説明(メソッドminingOperations内のcase文の説明): --出力データの説明(引数の型情報を追加して下さい): --クラス情報: --フォーカス型変数の利用: --フォーカス情報による処理連動フラグ(連動実行): --オプションによる可視化連動(連動要請): --オプションによる処理連動(連動要請): --データ取得による処理連動(連動要請): -3.上記の各項目について「なし」と表示されたものを除いて,説明を追加して下さい. *可視化ツール用README.txtの作成 [#edc40d42]