*更新予定(次回以降のバージョンに含められる予定の内容です) [#s53aba19] -処理ツール「国語辞書」が用いている外部サイトがすべて,現在のプログラムでは利用不能となったため,辞書が利用できないことを確認しました. --利用可能な他の外部サイトがあれば,そのサイトに対応したプログラムに修正する予定です. -統合環境および各ツールの使用ログの取り方を修正 -処理ツール「2ちゃんアクセス」において,2ちゃんねる内の一部のスレッドのhtmlソースが変更されたため,そのソース内容を取得できない場合があります. -MacでjarファイルのダブルクリックによりTETDMを起動した後,アプリケーション「タイピング」からタイピングを開始するとフリーズする可能性があることを確認しました. --コマンドラインから起動した場合は問題ありません.原因は調査中です. *更新予定(次回のバージョンに含められる予定の内容です) [#xef88695] -キャラアシストチュートリアルについて,以下の修正を行いました. --セリフのフォントが,統合環境の標準フォントと一致するように修正しました. --キャラをクリックした時のポーズが,1つの小節内で2回以上できなかったのを修正しました. --モード変更時にウインドウが消えなかったのを修正しました. -メニューウインドウ内の一部のボタンについて,解像度によっては拡張モードで文字が読めなかったのを修正しました. -拡張モードのパネル内のツールをセットする「名称」ボタン選択後に,解像度によっては処理ツールが見づらくなることがあったのを修正しました. -各パネル内の「画像」ボタンの名称を「画面」ボタンに修正しました. * 2017年5月23日: バージョン2.50をアップロードしました [#decda878] -全モード用の,&color(blue){''キャラクターアシストによるチュートリアル''};を追加しました. --操作方法を学ぶチュートリアルに加え,&color(blue){''テキストマイニングを実践''};するためのチュートリアルも追加されました. -処理ツールから,結果と解釈を登録するためのメソッド「autoInterpretation(String,String,Int)」を追加しました. -下記の処理ツールにおいて,部分テキストのキーワード数が正しく表示されるように修正しました. --処理ツール「プロフィールチェック(ProfileCheck:ID=38)」 --処理ツール「テキスト集合評価アプリケーション(TextSetInfoApplicatioin:ID=39)」 --処理ツール「テキスト評価アプリケーション(TextInfoApplication:ID=40)」 -バージョン2.00において,処理ツール「文章推敲アプリケーション(DocumentPolish:ID=41)」が追加されていました. -処理ツール「セグメント抽出(SegmentExtraction:ID=42)」を追加しました. -処理ツール「文抽出(SentenceExtraction:ID=43)」を追加しました. -入力テキストの更新時に,可視化ツール「セグメント選択(SegmentSelect(ID=1100))」「文選択(SentenceSelect(ID=1101))」の表示内容が更新されなかったのを修正しました. -可視化ツール「セグメント選択(SegmentSelect(ID=1100))」「文選択(SentenceSelect(ID=1101))」において,再帰的なテキストの絞り込みが行えるように更新しました. -キーワード設定において,段落の区切りを表す文字列が与えられなかった時の処理を追加しました. -処理ツール「文章要約(展望台)」を修正しました. --ボタンを日本語にして,ボタンの背景色を変更しました. --キーワードの数が極端に少ない時に動作を行わなくなるエラーを修正しました. -可視化ツール開発用のMiningModule.javaに,boolean cancelOperationPanelを追加しました. --コンストラクタ内でこの変数をtrueにすると,処理ツールと組み合わせた時に,処理ツールのボタンを表示しません. -処理ツール「単語抽出(文章評価用)」で,単語リストの編集後にファイルに保存する時の文字コードを"SHIFT-JIS"に指定しました. -処理ツール「セットセグメント(SetSegment:ID=44)」を追加しました. --テキスト評価アプリケーションにおいて,ツールセットの変更を行った際に,''各セグメントの結果のみ''を表示できるボタンが表示されます. -処理ツール「専門用語ハイライト(TermHighLight:ID=45)」を追加しました. -処理ツール「専門用語抽出(C-Value)(CValue:ID=46)」を追加しました. -処理ツール「専門用語抽出(FLR)(FLR:ID=47)」を追加しました. -処理ツール「単語頻度リスト(TermMiningBase:ID=48)」を追加しました. -可視化ツール「専門用語表示(TermDisplay:ID=25)」を追加しました. * 2016年12月20日: バージョン2.21をアップロードしました [#k8dd6bb8] -従来のチュートリアルの画面が表示されないバグがありましたので,修正しました. * 2016年12月8日: バージョン2.20をアップロードしました [#yf92347d] -''システム要件を,javaのバージョン1.8以上に変更しました.'' -スーパーライトモード用の,&color(blue){''キャラクターアシストによるチュートリアル''};を追加しました. -キーワード設定において,キーワードにしない単語の例外として、「キーワードにする単語」を設定できるようにしました. --&color(red){本設定の追加により,設定ファイルtetdm.confの仕様が変更されました.}; ---バージョン2.00以前のTETDMの設定ファイル(tetdm.conf)は使用できません -文(文章やセグメントを含む)の文字数をカウントする際に,改行コードを文字数に含めないようにしました. -改行コード(¥r¥n)を使うシステム(主にWindows)で,改行コードの数が増えるバグを修正しました. -メニューウインドウ内に「戻す」ボタンを追加し、各パネル内の「戻す」ボタンを廃止しました. --使用するツールを変更した場合、「戻す」ボタンを押すことで、1つ前の状態に戻すことができます. -拡張モードの,「ツール(名称)」「ツール(画像)」ボタンでツールを選択する際のウインドウサイズが,メインウインドウと同じサイズになるようにしました. * 2016年5月31日: バージョン2.00をアップロードしました [#z2d09c9a] -''システム要件を,javaのバージョン1.7以上に変更しました.'' -知識創発インタフェースの表示,機能を更新しました. --詳細は,&ref("TETDM統合環境/TETDMGUIDE-2.00.pdf");をご覧ください. -ソーシャルゲーム的なゲームモードを追加しました. --詳細は,&ref("TETDM統合環境/TETDMGUIDE-2.00.pdf");をご覧ください. -チュートリアル内で,ボタンの名称が異なっている部分を修正しました. -チュートリアル用のウインドウを,×ボタンで閉じられるようにしました. -可視化ツール「単語間関係(関連度)」で,キーワード数の上限を定数(1024)から,テキストデータ内で定められている関連度を計算するキーワード数の上限を表す変数(現在は1500に設定)を用いるように修正しました. -処理ツール「文章要約(展望台)」で,出力文数の設定ボタンで,入力テキストの文数を超えないように修正しました. -起動モードをスーパーライトモード以外で保存して起動した際に,ボタンの文字サイズの調整が行われなかったのを修正しました. -入力テキストを複数回ファイルから読み込む際に,対象テキストが日本語,英語,CSVと異なった場合でも,そのファイル形式に応じた処理が行われるように修正しました. --キーワード設定のパネルで,現在の入力されているテキストファイルの処理形式の表示に,CSVも追加しました. -処理ツール「テキストエディタ」において,「空行で段落に」ボタンを押したときに,一部のWindowsパソコンで,空行にセグメントの区切り文字「スナリバラフト」が挿入されない場合があったのを修正しました. -Windowsマシン向けの,Look&Feelを一部変更しました. --Windows起動時のデフォルトフォントを、MS Gothicから、Meiryo UI に変更しました。 ---キーワード設定ウインドウで、新たにMeiryo UIを選択できるように変更しました。 --統合環境、ならびに処理ツールのボタンやチェックボックスの背景色が反映されるように修正しました。 * 2015年11月30日: バージョン1.50をアップロードしました [#ba903760] -COMBINATION SELECTIONウインドウの内容を見直して,「アプリケーション選択ウインドウ」として内容を更新しました. -各ウインドウについて,日本語名をつけ,それがタイトルバーに表示されるようにしました. -初心者用チュートリアル内で,初期設定の句点の説明を,全角の「.」「。」と修正しました. -メニューウインドウの「保存」ボタンで,起動時のパネルの組合せが保存されるようにしました. --モード設定の「設定保存」ボタンでも,起動時のパネルの組合せが保存されます. --キーワード設定の「設定保存」ボタンでは,起動時のパネルの組合せが保存されなくなりました. --設定ファイルtetdm.confの仕様を変更し,新たに起動時のパネル組合せを保存するactivation.confファイルを追加しました. -パネルの追加や削除を行った直後に,起動時のパネルの組合せがうまく保存されなかったのを修正しました. -COMBINATION SELECTIONウインドウで,保存したパネルの組合せを削除した直後の挙動がおかしかったのを修正しました. -設定の保存や初期化のボタンが押されたときに,確認のダイアログを出すようにしました. -チュートリアル内の表記や,ツールの更新などに伴う修正を行いました. -常に最前面に表示していたウインドウを,一部を除いて背面に隠れるようにしました。 -部分テキストを選択したパネル内のセットボタンを押した後のパネルで,選択した部分テキストが反映されるようにしました. -差分ボタンが利用可能な可視化ツールの範囲から,シンプルツールを外してプリミティブツールのみとし,エラーが出ないようにしました。 -Macにおけるファイルドロップ用アイコン(TETDM.app)が、ダウンロード後の環境によって機能しない(ダブルクリックすると「TETDMは壊れているため開けません。"ゴミ箱"に入れる必要があります。」と言われる)場合の対処方法を確認しました。 --ターミナルを起動して、以下のコマンドを実行することによって使用できるようになります。 cd desktop/tetdm-1.50 (tetdm-1.50をデスクトップにおいている場合) xattr -rc TETDM.app -Windowsマシンにおけるメニューウインドウのレイアウトを修正 -[[英語テキストの入力]]時に語幹抽出処理を行う機能を追加 -[[CSVテキストの入力]]時に形態素解析を行わない機能を追加 -処理ツール「テキスト情報まとめ(TextInfoSimple:ID=32)」を削除しました。 -処理ツール「漢字の割合(KanjiRate:ID=34)」を追加しました。 -処理ツール「単語情報まとめ(WordInformation:ID=35)」を追加しました。 -処理ツール「セグメント情報まとめ(SegmentInformation:ID=36)」を追加しました。 -処理ツール「文情報まとめ(SentenceInformation:ID=37)」を追加しました。 --ID35から37の情報まとめのツールは,主に「表形式表示(TableDisplay:ID=24)」にデータを送るための処理ツールです。 -処理ツール「プロフィールチェック(ProfileCheck:ID=38)」を追加しました。 -処理ツール「テキスト集合評価アプリケーション(TextSetInfoApplicatioin:ID=39)」を追加しました。 -処理ツール「テキスト評価アプリケーション(TextInfoApplication:ID=40)」を追加しました。 -処理ツール「タイピングアプリケーション(TypingApplication:ID=20003)」を追加しました。 -可視化ツール「表形式表示(TableDisplay:ID=24)」について、汎用性を高めるための更新をし,IDを1009から24に変更しました。 -TextDataクラスに,テキストの文字数を保存する変数を追加しました. --textLength(TextDataクラス):テキストの文字数 --segmentLength(SegmentDataクラス):セグメントの文字数 --sentenceLength(SentenceDataクラス):文の文字数 -MiningModuleクラスに,パネル構成を変更するためのメソッドを追加しました. --panelSetFromModule(int moduleIDs[], int displayIDs[]) --panelSetFromModule(int moduleIDs[], int displayIDs[], int size[]) --使用例) if(e.getSource() == tButton) { int mining[] = {0,11,11,1}; int visual[] = {0,1,8,1}; int size[] = {1,2,3,4}; panelSetFromModule(mining, visual, size); } -モード変更時,COMBINATION SELECTIONウインドウからのパネル変更時に,フォーカス型変数が初期化されるようにしました. --テキストに依存しないフォーカス型変数について,初期化時の値を0から-1に変更しました. -antコマンドでコンパイルできなかったため、build.xmlの記述を修正しました. -「自動」ボタンの名称を,「アプリ」ボタンに変更しました. -知識創発インタフェースに,ノード結合のUNDO機能とREDO機能を追加しました. -モード変更時に,パネルに初期設定のツールをセットするようにしました. -メニューウインドウなどのボタンのフォントサイズを調整しました. --デフォルトのフォントサイズも、横の解像度が1024以下、1280以下、1281以上で切り替わります。 * 2015年5月25日: バージョン1.01をアップロードしました [#x20af6ce] -Makefile内に,コンパイル時に,textフォルダ内に自動的に生成される,2で終わるテキスト(入力テキストのコピー)を消去するコマンドを追加 -チュートリアルで,読み込むファイルが未指定の課題,説明内のボタン名称の誤り,句読点の統一,などを修正 -チュートリアル課題をコンプリートした際の表示を追加 -知識創発ウインドウにおいて,まとめを入力するテキストフォーム,関連する説明を追加 -起動時の画面サイズ,位置関係の微調整 -モード設定内に,各種設定等を初期化する「環境初期化」ボタンを追加 --以下のファイルが消去,初期化され,その後スーパーライトモードの状態になります. ++設定ファイル,tetdm.conf(tetdm.conf.originalの内容をコピー) ++ファイル,REVISEDTEXT, ACTIONLOG, MERGELOG ---(再作成されたACTIONLOGファイルは残ります) ++自動および手動で保存されるパネル組合せ ---captureフォルダ内のファイル,panelInformation, manPanelInformation, Capture*.png, manCapture*.png ++「結果と解釈」ボタンから生成した解釈の情報 ---interpretationフォルダ内のファイル,INTERPRETATION, situation*.png ---(ダウンロード時にあったサンプルは復活しません) ++チュートリアル(利用者向け,開発者向け)のクリア情報ファイル * 2015年5月15日: バージョン1.00をアップロードしました [#vad65cca]