*概要 [#ue8af11d]

-統合環境内のボタン「FontSize++」「FontSize--」が押された際に,複数のパネル内の文字(表示)サイズを変更する連動処理を行います.
-統合環境内のボタン「字大きく」「字小さく」が押された際に,複数のパネル内の文字(表示)サイズを変更する連動処理を行います.

*実装方法 [#i5b09299]

**連動要請 [#p1f77a6c]

-実装は不要です.

**連動実行 [#s7531230]

-TextData 型のインスタンス text と int 型 の メンバー変数 text.fontSize を利用します.
-次のいずれかを可視化インタフェース内で実装します.
---text.fontSize を直接利用して,インタフェース上で表示を行う記述を書く.
---可視化インタフェースのスーパークラスで用意されているメソッド void setFont(void) をオーバーライドして,そのメソッド内で, text.fontSize を利用して,間接的にインタフェースの表示を行える記述を書く.~
--text.fontSize を直接利用して,インタフェース上で表示を行う記述を書く.
---ボタンが押されたときに随時変更が反映されます.
--可視化インタフェースのスーパークラスで用意されているメソッド void setFont(void) をオーバーライドして,そのメソッド内で, text.fontSize を利用して,間接的にインタフェースの表示を行える記述を書く.~
--- setFontメソッドは,可視化インタフェースが初期化されるとき,またはフォーカス連動実行時に呼び出されます.
    例)     void setFont() 
        { 
         myFontSize = text.fontSize; 
        }


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