*概要 [#o23dfb5c] -異なるパネルにセットされている処理モジュールの処理を実行します -結果として,組み合わせて用いられている可視化インタフェースの表示も更新されます -連動要請は,処理モジュール,可視化インタフェースのどちらからでも行うことができます -連動実行は,処理モジュールにおいて,他のモジュールから利用されるための方法を記述します *実装方法 [#ie1a281e] &ref(miningop.png,,35%,); **連動要請(処理モジュール,可視化インタフェース) [#p9476df2] +連動させたい処理モジュールの moduleID ,および実行させたい miningOperations() メソッド内の,case 文として記述されている,optionNumber を調べます +処理モジュール,または可視化インタフェース内で,スーパークラスで用意されているメソッド executeOtherModule( int moduleID, int optionNumber )を呼び出すことで,指定した処理モジュールの処理(miningOperations( optionNumber ) を実行)します -[注意点]複数の同一IDの可視化インタフェースの表示を更新する際は,まず executeOtherModuleFirst( int moduleID, int optionNumber )を利用して,最後にexecuteOtherModule( int moduleID, int optionNumber )を呼び出して下さい. **連動実行(処理モジュール) [#l6ea6f40] -処理モジュールにおいて,実装必須のメソッド miningOperations( optionNumber ) 内の,既存の case 文の処理を利用する場合,実装の必要はありません -新たな処理を追加する場合は,case 文とその処理を,メソッド miningOperations( optionNumber ) に追加して下さい. *オプションによる処理連動の処理フロー [#o28a918b] &ref(rendou.png,,40%,);