ツールタイプ
のバックアップ(No.3)
バックアップ一覧
差分
を表示
現在との差分
を表示
ソース
を表示
ツールタイプ
へ行く。
1 (2013-04-10 (水) 13:56:46)
2 (2013-04-10 (水) 13:57:11)
3 (2013-04-11 (木) 01:36:52)
4 (2013-04-11 (木) 15:59:03)
5 (2013-04-14 (日) 01:49:13)
ツールタイプについて
†
処理ツールと可視化ツールは,その組合せの柔軟さの程度に応じて,以下の3つのタイプに分けられます.
プリミティブツール
:任意のツールとの組合せを意識した汎用的なツール
セミプリミティブツール
:多くのツールとの組合せを意識した準汎用的なツール
特殊ツール
:一定の条件を満たすツールとのみ組合せが可能なツール
可視化ツールには,組み合わせる処理ツールを必要としない
ベーシックツール
もあります.
↑
処理ツール
†
↑
プリミティブツール
†
dataID を引数に含まない setData***() メソッドを用いて,
データを1つだけ
送信するツール
displayOperations()の引数に0以外を用いていない
オプションによる処理連動や可視化連動を用いていない
データ取得による処理連動は用いられる
フォーカス情報による処理連動や可視化連動は用いられる
↑
セミプリミティブツール(プリミティブツール以外)
†
dataID を引数に含まない setData***() メソッドのみを用いて,データを送信するツール
displayOperations()の引数に0以外を用いていない
オプションによる処理連動や可視化連動を用いていない
データ取得による処理連動は用いられる
フォーカス情報による処理連動や可視化連動は用いられる
↑
特殊ツール
†
プリミティブツールとセミプリミティブツール以外のツール
↑
可視化ツール
†
↑
ベーシックツール
†
処理ツールが不要の,処理ツールからデータを受け取らないで可視化するツール
↑
プリミティブツール
†
dataID が 0 の
データを1つだけ
,処理ツールから受け取ることで可視化するツール(プリミティブツール以外)
オプションによる処理連動や可視化連動を用いていない
フォーカス情報による処理連動や可視化連動は用いられる
↑
セミプリミティブツール
†
dataID が 0 から ( dataNumbers で指定した数 -1 ) までの値のデータを,処理ツールから受け取ることで可視化するツール
オプションによる処理連動や可視化連動を用いていない
フォーカス情報による処理連動や可視化連動は用いられる
↑
特殊ツール
†
プリミティブツールとセミプリミティブツール以外のツール
↑
組み合わせ可能性
†
処理ツール/可視化ツール
ベーシック
プリミティブ
セミプリミティブ
特殊
プリミティブ
○
○
×
×
セミプリミティブ
○
○
○データ数が足りていればOK
×
特殊
○
○
△dataIDなしのデータ数が足りていればOK
△データの条件を満たしていて,オプションなどの組み合わせが合えばOK