CSVテキストの入力方法 †
拡張子が.csvのcsv形式のファイルを入力とすると、形態素解析を行わない入力を行えます。
(バージョン1.06以降)
メニューウインドウ内「ファイル」ボタンからの入力 †
テキストからファイル読み込みの際に、拡張子が「.csv」のファイルを選択します。
コマンドラインからの入力 †
拡張子が「.csv」のファイルを指定して起動します.
例)
>java -Xmx1024m -jar TETDM.jar text/data.csv
CSVテキスト処理時の注意点 †
- すべての単語(カンマで区切られた文字列)は、名詞として扱われます。
- 改行で文の区切りとして扱われ、句点「。」が文末に挿入されます。
- セグメントの区切りには、デフォルトでは「スナリバラフト」を用います。
- 英語テキストの入力条件と重複したときには、英語テキストとして扱われます。
(CSVテキストとしては処理されません)