>>環境設定(バージョン0.45まで)
>>ツール設定(バージョン0.43のみ)
>>環境設定(バージョン0.42まで)
環境設定 †
- キーワード設定と,ツールに関する設定があります.
- 統合環境上部の「キーワード設定」ボタンを押すと,設定が行えるウインドウが表示されます.
- 各パネル内部の「ツール選択」ボタンを押すと表示されるツール選択ウインドウが表示されます.
キーワード設定 †
- テキスト中の以下で指定された単語をキーワードとして,処理ツールがテキストの処理を行います.
[チェックボックス] | |
形態素解析器 | 利用する形態素解析器を選択できます |
実行環境OS | システムが自動判別したOSを表示しています(選択不能) |
入力テキスト | 入力テキストとして扱う言語を表示しています(選択不能) |
ChaSen用コード | ChaSenを利用する際のChaSenの文字コードを表示しています(選択不能) |
[テキストエリア] | 内容 |
形態素解析器の実行絶対パス | 形態素解析器の実行プログラムがある場所を指定します.OSがWindows以外の場合,ChaSenを実行するための絶対パス(コマンドラインで コマンド which chasen を実行して表示されるパス)を与えて下さい |
形態素解析器(Igo)の辞書の実行絶対パス | 形態素解析器 Igo 用の辞書がある場所を指定します. |
キーワード:活用なし | 名詞,接続詞,副詞,連体詞,感動詞,助詞を指定します(サブカテゴリは-(ハイフン)でつないでの指定が可能です).半角スペースを区切りとして並べて下さい |
キーワード:活用あり | 動詞,形容詞,助動詞を指定します(サブカテゴリは-(ハイフン)でつないでの指定が可能です).半角スペースを区切りとして並べて下さい |
文の区切りとする句点の種類 | 文の区切りとする句点(。..)を指定します.半角スペースを区切りとして並べて下さい |
セグメント(段落or文章)を区切る記号 | セグメントの区切り記号を指定します(辞書中の任意の単語を指定できます)「残す」をチェックすると、セグメントの区切り記号を単語の一つとして扱います |
キーワードにしない単語 | キーワードにしない単語を指定します.半角スペースを区切りとして並べて下さい |
[チェックボックス] | |
ひらがなの単語をキーワードにしない | チェックするとひらがなの単語をキーワードにしません |
カタカナの単語をキーワードにしない | チェックするとカタカナの単語をキーワードにしません |
1文字の単語をキーワードにしない | チェックすると1文字の単語をキーワードにしません |
メニューを日本語にする | ボタン類の表示の,日本語と英語の切り替えを行います.チェックを変更するとパネルが再構築(表示内容が初期化)されます |
[ボタン] | |
「変更した設定により再処理を実行 | 変更した設定で,使用中のツールの再処理を実行します」 |
「初期設定に戻す」 | tetdm フォルダ内の tetdm.conf.original ファイルから,設定を読み込みます |
「現在の設定をファイルに保存」 | tetdm フォルダ内の tetdm.conf ファイルに,現在の設定を保存します |
「設定終了」 | 設定を終了します.設定はファイルに保存されませんが,変更した内容は終了後の処理,表示に反映されます |
ツール選択ウインドウ †
- ツール選択ウインドウ下部のボタンを押すことでも設定が変更されます.
- ツール選択ウインドウの操作説明は,ウインドウ上部の左右にマウスカーソルを合わせると表示される説明をご覧下さい.
- 「設定保存」ボタンにより,各ツールの準備状況、処理ツールの組合せ対象可視化ツールが保存されます.
[ボタン] | |
「初期設定に戻す」 | tetdm フォルダ内の tetdm.conf.original ファイルから,設定を読み込みます |
「設定保存」 | tetdm フォルダ内の tetdm.conf ファイルに,現在の設定を保存します |
「キャンセル」 | ツールをセットせずに,もとの画面に戻ります.設定はファイルに保存されませんが,変更した各ツールの準備状況、処理ツールの組合せ対象可視化ツールは統合環境の終了時まで反映されます |