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環境設定

  • キーワード設定と,ツールに関する設定があります.
  • 統合環境下部の「キーワード設定」ボタンを押すと,設定が行えるウインドウが表示されます.
  • 各パネル上部の「ツール選択」ボタンを押すと表示されるツール選択ウインドウが表示されます.

キーワード設定

  • テキスト中の以下で指定された単語をキーワードとして,処理ツールがテキストの処理を行います.
    [テキストエリア]内容
    キーワードにする単語の品詞と種類(活用しない品詞)名詞,副詞,連体詞,接続詞,感動詞,助詞を指定します(ChaSenのサブカテゴリを指定可能).半角スペースを区切りとして並べて下さい
    キーワードにする単語の品詞と種類(活用する品詞)動詞,形容詞,形容動詞,助動詞を指定します(ChaSenのサブカテゴリを指定可能).半角スペースを区切りとして並べて下さい
    文の区切りとする句点の種類文の区切りとする句点(。..)を指定します.半角スペースを区切りとして並べて下さい
    キーワードにしない単語キーワードにしない単語を指定します.半角スペースを区切りとして並べて下さい
    段落or文章(セグメント)の区切り記号(ChaSenで未知語になる単語限定)セグメントの区切り記号を指定します
    形態素解析器(ChaSen)の実行絶対パスOSがWindows以外の場合,ChaSenを実行するための絶対パス(コマンドラインで コマンド which chasen を実行して表示されるパス)を与えて下さい
    [チェックボックス]
    選択不能なチェックボックス群現在設定不能な環境の設定です
    ひらがなの単語をキーワードにしないチェックするとひらがなの単語をキーワードにしません
    カタカナの単語をキーワードにしないチェックするとカタカナの単語をキーワードにしません
    1文字の単語をキーワードにしないチェックすると1文字の単語をキーワードにしません
    メニューを日本語にするボタン類の表示の,日本語と英語の切り替えを行います.チェックを変更するとパネルが再構築(表示内容が初期化)されます
    [ボタン]
    「変更した設定により再処理を実行変更した設定で,使用中のツールの再処理を実行します」
    「初期設定に戻す」tetdm フォルダ内の tetdm.conf.original ファイルから,設定を読み込みます
    「現在の設定をファイルに保存」tetdm フォルダ内の tetdm.conf ファイルに,現在の設定を保存します
    「設定終了」設定を終了します.設定はファイルに保存されませんが,変更した内容は終了後の処理,表示に反映されます
  • ウインドウを閉じるための×ボタンは使えません

ツール選択ウインドウ

  • ツール選択ウインドウ下部のボタンを押すことでも設定が変更されます.
  • ツール選択ウインドウの操作説明は,ウインドウ上部の左右にマウスカーソルを合わせると表示される説明をご覧下さい.
  • 「設定保存」ボタンにより,各ツールの準備状況、処理ツールの組合せ対象可視化ツールが保存されます.
    [ボタン]
    「初期設定に戻す」tetdm フォルダ内の tetdm.conf.original ファイルから,設定を読み込みます
    「設定保存」tetdm フォルダ内の tetdm.conf ファイルに,現在の設定を保存します

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Last-modified: 2013-02-09 (土) 16:30:21 (4088d)