R言語とは

準備

準備1:Rのインストール

準備2:TETDMフォルダにR用ライブラリを追加

準備3:R利用ツールのTETDMツールフォルダへのコピー

テキストデータと数値データの入力

  1. 入力として与えるテキストファイルと,それに対応する数値データファイルを拡張子をcsvとして,同じフォルダ内に用意します.
    • 例えば,テキストファイル urashima.txt に対して,数値データファイル urashima.csv を用意します.(TETDMのtextフォルダ内にも,サンプルを用意しています)
      • fileurashima.txt:4段落構成(スナリバラフトは3つ)
      • fileurashima.csv:5行のcsvファイル(1行の項目名と4行の各段落に対応する数値データ)
    • csvファイルの形式は,以下の形式となっている必要があります.
      • 一行目は,数値データの項目名が並ぶ
      • 二行目以降は,各項目に対する数値データが,テキストデータのセグメント数(スナリバラフトの数+1)に一致する行数並んでいる.
      • 一列目は,データの名称が入ることを想定しています.文字列も使用できます.計算処理の対象外となります.
  2. TETDMをjarファイルのダブルクリックではなく,ターミナル経由による下記いずれかの方法で起動する.
    • Windowsであれば,TETDM.batファイルのダブルクリック
    • Macであれば,TETDM.commandファイルのダブルクリック
    • ターミナルからコマンド入力による起動
      • ターミナルを経由しないと,設定したRのパスの情報が反映されないため
  3. コマンドラインで入力テキスト(urashima.txt)を与えて起動,またはTETDMの起動後にメニュー「ファイル」から入力テキスト(urashima.txt)を指定して与える.
  4. 処理ツール「数値データマイニング」をセットした時に,自動的に数値データ(urashima.csv)が読み込まれます.
    • あるcsvファイルを読み込ませた後に、別のcsvファイルを読み込ませることはできません。異なるcsvファイルを読み込ませたい場合は、一度TETDMを終了させてください。

ツールのセット

  1. TETDMの「モード」を拡張モードにします.
  2. 処理ツール「R連動アプリケーション」,可視化ツール「テキスト表示(HTML)」をパネルにセットします.
  3. 処理ツール「R連動アプリケーション」内のボタンを押してツールをセットします.

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