起動方法について †
- 質問1:顔画像のアイコンをクリックしても起動しません.
- 顔画像のアイコンではなく,TETDM.jar ファイルのアイコンをダブルクリックして下さい.
(顔画像のアイコンは,Macで入力テキストファイルをアイコン上にドロップした場合のみ利用可能です)
- 質問2:テキストは表示されるのですが,その他の表示がされません.
- 形態素解析が実行されていない可能性があります.
ChaSenをインストールしていない場合は,インストールして下さい.
また,ChaSenのパス設定を,クイックスタートガイドに従って行って下さい.
ダウンロードしたtetdmのフォルダが,スペース(空白)を含むフォルダ内に置かれている場合や日本語を含むフォルダ内に置かれている場合,うまく実行されません.フォルダ名を変更していただくか,他の場所にtetdmのフォルダを置いて下さい.
入力テキストについて †
- 質問1:どのくらい長いテキストを扱えますか? †
- 現時点で,セグメント(テキストor段落)数,文数,キーワード数のそれぞれの最大を1000と設定しており,
この数値を超える場合は,それぞれの関連度(文と文の関連度など)の計算を行っていません.
関連度を用いないツールでは,使用メモリの設定(「動作について」の質問1参照)を行って3000文(200KB)程度での動作を確認しています.
動作について †
- 質問1:あるツールを選択した後,反応(動作)しなくなった †
- ツールがエラーを出した場合,それ以降そのパネルが使えなくなります.
エラーの内容はコマンドラインから起動すると確認できます.
エラーの中でもメモリ不足の場合は,以下のいずれかによりメモリを確保して起動して下さい.
- TETDM512.jar ファイルをダブルクリックして起動する
(512MBのメモリを確保するようになっています)
コマンドラインから> java -Xmx512m -jar TETDM.jar [入力テキスト] で起動する
Macの場合,入力テキストをTETDM.app(顔画像のアイコン)にドラッグアンドドロップする
(512MBのメモリを確保するようになっています)