注意事項

 利用準備

API利用料金の目安(モデル:gpt-4o-mini,2024/8/30時点)

 ChatGPTを用いた新機能

新機能1:処理ツール「ChatGPTテキスト分析(GPTAnalysis)」を用いたテキスト分析と,知識,意思決定案の出力

新機能2:キャプチャー画像からのテキスト分析

新機能を効果的に利用するための留意点

新機能の利用にかかる費用

 ChatGPTを用いた新機能の利用方法

  1. APIkeyを,TETDMフォルダ内の,sourceフォルダ内の,Utilityフォルダ内の,ChatGPTAPIkey.txt ファイルの1行目に,そのままコピーして貼り付けてください.
    • APIkey.png
    • ChatGPTAPIkey.txt ファイルの,2行目から4行目で,TETDMからChatGPTを利用する際のパラメータを設定できます.
      • 2行目model=:利用するChatGPTのモデル
      • 3行目maxtoken=:ChatGPTの回答の最大トークン数
      • 4行目maxinput=:ChatGPTに与える入力プロンプトの最大文字数(日本語)
      • =の後ろに半角スペースが必要な点に注意してください
      • TETDM上で,「モード設定」->「環境初期化」を選ぶと,同ファイルはダウンロード時の状態に初期化されます.
  2. APIkeyを貼り付けた状態でTETDMを起動すると,ChatGPTの利用を確認するウインドウが表示されますので,「はい」を選択してください.
    • useChatGPT.png
    • 「はい」が選択されると,ChatGPTを利用してAPIキーの有効性を確認します.ChatGPTが利用できなかった場合は,以下のメッセージが表示されます.
      • unableChatGPT.png
  3. いずれかのパネルに,処理ツール「ChatGPTテキスト分析」をセットして利用してください.また,各パネルの上部にある,「画面」ボタンを押すと,「キャプチャー画像からのテキスト分析」が行えます.

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