概要 †
- バージョン0.43から,各ツールのREADME.txtの内容を,各パネル上部の「説明」ボタンで閲覧できるようになりました.
- これに伴って,各ツールのREADME.txt作成のためのフォーマット,ならびに基本的な作成方法について説明します.
README.txtの構成 †
次の3つから構成されています.
- ツールの使い方
- 作者とライセンス情報
- モジュール開発者向け情報
処理ツール用README.txtの作成 †
ツールの使い方 †
- 1.[(日本語ツール名(英語ツール名(ID=ツールのID)))の使い方] という記述を入れて下さい.
- 2.ツールの処理内容について説明して下さい
- 3.ツールが用意した入力用GUI(ボタン,テキストフォームなど)について,その使い方を説明して下さい
- 4.その他,使い方に関する説明があれば書いて下さい.
作者とライセンス情報 †
モジュール開発者向け情報 †
- 1.TETDM統合環境上で,処理ツール「ソース表示(SourceRead(ID=99999))」を利用して,作成した処理モジュールを選択して下さい.
- 2.「README」ボタンを押して表示される下記項目を全てコピー&ペーストして下さい.
- [README.txt for MINING MODULE] : [モジュール名]
- 処理内容の説明(メソッドminingOperations内のcase文の説明):
- 出力データの説明(引数の型情報を追加して下さい):
- クラス情報:
- フォーカス型変数の利用:
- フォーカス情報による処理連動フラグ(連動実行):
- オプションによる可視化連動(連動要請):
- オプションによる処理連動(連動要請):
- データ取得による処理連動(連動要請):
- 3.上記の各項目について「なし」と表示されたものを除いて,説明を追加して下さい.
可視化ツール用README.txtの作成 †