String originalText; | 入力テキストの文字列 |
SegmentData segment[]; | セグメントデータ(環境設定/設定ファイル tetdm.conf で指定された文字列 「スナリバラフト」を区切りとして分けられる) |
int segmentNumber; | セグメント数(SegmentData 型配列 segment[] の要素数) |
SentenceData sentence[]; | 文データ(環境設定/設定ファイル tetdm.conf で指定された 句点 を区切りとして分けられる) (上記 SegmentData内でインスタンス化した sentence を参照する) |
int sentenceNumber; | 文の数(SentenceData 型配列 sentence[] の要素数) |
KeywordData keyword[]; | テキスト内のキーワード(環境設定/設定ファイル tetdm.conf で指定した品詞)に関するデータ |
int keywordNumber; | テキスト内のキーワードの種類数(KeywordData 型配列 keyword[] の要素数) |
int sentenceToSegment[]; | 添字として与えられた番号の文が属するセグメント番号(ただし先頭の文番号,セグメント番号は0) |
RelationalData segmentRelation; | 「セグメント」をベクトル,「キーワード」をベクトルの要素とした,ベクトル間の関連度 |
RelationalData sentenceRelation; | (現在使用できません)「文」をベクトル,「キーワード」をベクトルの要素とした,ベクトル間の関連度 |
RelationalData keywordRelationBySegment; | 「キーワード」をベクトル,「キーワードが出現するセグメント」をベクトルの要素とした,ベクトル間の関連度 |
RelationalData keywordRelationBySentence; | (現在使用できません)「キーワード」をベクトル,「キーワードが出現する文」をベクトルの要素とした,ベクトル間の関連度 |
int textID; | テキストのID.現在は,以下の値が設定されます. 0:ファイルから読み込んだテキスト 1:セグメント絞り込みで作成された部分テキスト 2:文絞り込みで作成された部分テキスト |
String sourceFilename; | 入力テキストのファイル名(絶対パスつき) |
String absolutePath; | TETDMの実行ファイルがあるフォルダへの絶対パス |
String defaultCode; | 入力テキスト保存時の文字コード |
String getSegmentTag(); | セグメントの区切り文字の取得(Ver.0.45から) |
String getSentenceTag(); | 文の区切り文字の取得(Ver.0.45から) |
final int maxKeywordNumber=10000; | テキスト内のキーワードの最大種類数(この数値を超えるときにはエラーになります) |
Focus focus; | モジュール間連動のためのフォーカス情報を扱うための情報 |
void setSegmentPartialTextData() | セグメント絞り込み(Focus型のfocusSegments[]で,trueにセットされたセグメント)による部分テキストデータの作成.以下,作成されるデータの概要↓ セグメント数:フォーカス中のセグメント数 文数:フォーカス中のセグメントに含まれる文の数の合計 キーワード数:もとのまま.頻度は再計算される |
void setSentencePartialTextData() | 文絞り込み(Focus型のfocusSentences[]で,trueにセットされた文)による部分テキストデータの作成.以下,作成されるデータの概要↓ セグメント数:もとのまま.文の数が0になることもある 文数:フォーカス中の文の数 キーワード数:もとのまま.頻度は再計算される |
int originalSegmentNumbers[]; | 部分テキスト内のセグメントの,もとのテキスト内でのセグメント番号(ただし先頭のセグメント番号は0) |
int originalSentenceNumbers[]; | 部分テキスト内の文の,もとのテキスト内での文番号(ただし先頭の文番号は0) |
void fileSaveOnly(String) | 引数として与えられた文字列で,入力テキストを上書きする.TETDMの実行ファイルがあるフォルダ内にも,ファイル「REVISEDTEXT」をコピーとして作成する. |
void fileSaveOnly(String[]) | 引数として与えられた文字列を結合した文字列で,入力テキストを上書きする.TETDMの実行ファイルがあるフォルダ内にも,ファイル「REVISEDTEXT」をコピーとして作成する. |
void fileSave(String) | 引数として与えられた文字列で,入力テキストを上書きする.上書き後,すべてのパネルの処理が再実行される.TETDMの実行ファイルがあるフォルダ内にも,ファイル「REVISEDTEXT」をコピーとして作成する. |
void fileSave(String[]) | 引数として与えられた文字列を結合した文字列で,入力テキストを上書きする.上書き後,すべてのパネルの処理が再実行される.TETDMの実行ファイルがあるフォルダ内にも,ファイル「REVISEDTEXT」をコピーとして作成する. |
int segmentID; | セグメントのID.セグメント選択の前後で不変. |
String segmentText; | セグメントのテキスト |
SentenceData sentence[]; | セグメント内の文データ |
int sentenceNumber; | セグメント内の文の数(SentenceData 型配列 sentence[] の要素数) |
int wordNumber; | セグメント内の総単語数 |
int kindKeywordNumber; | セグメント内のキーワード種類数 |
int positionOfSegment; | 入力テキスト内でのセグメント番号(ただし先頭のセグメント番号は0) |
int positionOfFirstSentence; | セグメント内の先頭の文の,入力テキスト内での文番号(ただし先頭の文番号は0) |
int sentenceID; | 文のID.セグメント選択,文選択の前後で不変. |
String sentenceText; | 文のテキスト |
int keywordIDList[]; | 文内に出現するキーワードIDのリスト(出現順)(IDは KeywordData型配列 keywords[] の添字を表す) |
int keywordNumber; | 文内に出現するキーワード数(int 型配列 keywordIDList[] の要素数) |
int kindKeywordNumber; | 文内のキーワード種類数 |
String word[]; | 文内の全単語リスト(出現順)(出現時の活用形) |
String wordEndForm[]; | 文内の全単語リスト(出現順)(終止形) |
int wordIDList[]; | 文内に出現する単語IDのリスト(出現順)(IDは KeywordData型配列 keyword[] の添字を表す) ただし,キーワード以外の単語IDはすべて-1 |
int wordNumber; | 文内の単語数(String 型配列 word[], wordEndForm[], wordIDList[] の要素数) |
int positionOfSegment; | 文を含むセグメント内での文番号(ただし先頭の文番号は0) |
int positionOfSentence; | 入力テキスト内での文番号(ただし先頭の文番号は0) |
boolean subjectCheck[]; | 文内の各単語が主語であればtrue,要素数はwordNumber |
boolean hasSubject; | 文が主語を含んでいればtrue |
String word; | キーワードの文字列(活用する単語の場合は終止形) |
int partOfSpeech; | キーワードの品詞:1 名詞, 2 動詞, 3 形容詞, 4 接続詞, 5 副詞, 6 感動詞, 7 助詞, 8 助動詞 (現在,未知語は扱えません) |
int frequency; | キーワードの総頻度 |
int frequencyInSegment[]; | キーワードの各セグメント内での頻度(添字は 0 から始まるセグメント番号) |
int sentenceFrequencyInSegment[]; | キーワードの各セグメント内での文頻度(添字は 0 から始まるセグメント番号) |
int appearingSegment[]; | キーワードが出現するセグメント番号のリスト |
int appearingSegmentTable[]; | 添字がキーワードが出現するセグメント番号であれば 1, そうでなければ 0 |
int segmentFrequency; | セグメント頻度:キーワードが出現するセグメントの数(int 型配列 appearingSegment[] の要素数) |
int lastAppearingSegment; | キーワードが最後に出現するセグメント番号 |
int appearingSentence[]; | キーワードが出現する文番号のリスト |
int appearingSentenceTable[]; | 添字がキーワードが出現する文番号であれば 1, そうでなければ 0 |
int sentenceFrequency; | 文頻度:キーワードが出現する文の数(int 型配列 appearingSentence[] の要素数) |
int lastAppearingSentence; | キーワードが最後に出現する文番号 |
int frequencyAsSubject; | キーワードが主語として出現する頻度 |
int segmentFrequencyAsSubject; | キーワードが主語として出現するセグメント数 |
String name[]; | 各ベクトルの名前 |
int frequency[]; | 各ベクトルの非ゼロの要素数 |
int coFrequency[][]; | ベクトル間で共通に存在する非ゼロ要素数 |
double cond[][]; | ベクトル間の条件付き確率(各ベクトルの要素は 0 または 1 としたとき) |
double cos[][]; | ベクトル間のコサイン類似度(各ベクトルの要素は 0 または 1 としたとき) |
int number; | ベクトル数(上記各配列,各次元の要素数) |
boolean focusKeywords[]; | 各キーワードのフォーカスのon, off (添字は 0 から始まるキーワード番号,falseで初期化) |
boolean focusSegments[]; | 各セグメントのフォーカスのon, off (添字は 0 から始まるセグメント番号,falseで初期化) (trueのセグメントは部分テキストの作成にも用いられます) |
boolean focusSentences[]; | 各文のフォーカスのon, off (添字は 0 から始まる文番号,falseで初期化) (trueの文は部分テキストの作成にも用いられます) |
int mainFocusKeyword, subFocusKeyword; | あるキーワードのフォーカス(第1,第2) (数値はキーワードID,-1で初期化) |
int mainFocusSegment, subFocusSegment; | あるセグメントのフォーカス(第1,第2) (数値はセグメント番号,-1で初期化) |
int mainFocusSentence, subFocusSentence; | ある文のフォーカス(第1,第2) (数値は文番号,-1で初期化) |
void clear(); | セグメント,文,キーワードに関するフォーカス情報の初期化 |
以下のメソッドは,TextDataに依存しない,統合環境内で共通のフォーカス情報にアクセスするためのものです.
(同じテキストを再度読み込んだり,異なるテキストを読み込んだ後も,初期化されずに値が残ります)
void setMainFocusInteger(int value) void setSubFocusInteger(int value) int getMainFocusInteger() int getSubFocusInteger() | ある整数のフォーカス(第1,第2)用変数へのアクセス (0で初期化) |
void setMainFocusDouble(double value) void setSubFocusDouble(double value) double getMainFocusDouble() double getSubFocusDouble() | ある実数のフォーカス(第1,第2)用変数へのアクセス (0.0で初期化) |
void setMainFocusString(String word) void setSubFocusString(String word) String getMainFocusString() String getSubFocusString() | ある文字列のフォーカス(第1,第2)用変数へのアクセス (""で初期化) |
下記,0.47以降で追加 | |
void setMainFocusBoolean(boolean value) void setSubFocusBoolean(boolean value) boolean getMainFocusBoolean() boolean getSubFocusBoolean() | ある真理値のフォーカス(第1,第2)用変数へのアクセス (falseで初期化) |
void setFocusBooleanArray(boolean value[]) boolean[] getFocusBooleanArray() | ある真理値集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1でfalseで初期化) |
void setFocusIntegerArray(int value[]) int[] getFocusIntegerArray() | ある整数集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1で0で初期化) |
void setFocusDoubleArray(double value[]) double[] getFocusDoubleArray() | ある実数集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1で0.0で初期化) |
void setFocusStringArray(String word[]) String[] getFocusStringArray() | ある文字列集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1で""で初期化) |
void setFocusBooleanArray2(boolean value[][]) boolean[][] getFocusBooleanArray2() | ある真理値集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1でfalseで初期化) |
void setFocusIntegerArray2(int value[][]) int[][] getFocusIntegerArray2() | ある整数集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1で0で初期化) |
void setFocusDoubleArray2(double value[][]) double[][] getFocusDoubleArray2() | ある実数集合のフォーカス用変数へのアクセス (要素数1で0.0で初期化) |