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作成したツールを本サイトでの公開を希望される場合,以下の公開手順を参照頂くとともに,下記の条件を満たすようにモジュールをご用意ください. †
公開用モジュール作成時の注意点 †
クラス内の変数やメソッドのアクセス制限について †
- 本Webページ内で公開し,使用方法を明示しているもの以外にアクセス(参照,代入)しないようにして下さい.
- 使用を認めているのは,TextData クラス,MiningModule クラス,VisualizationModule クラス および Utility フォルダ内のクラスの,一部の変数やメソッドになります.
- 自由に変数やメソッドにアクセスしていた場合,今後アクセス権を厳しくする可能性があり,将来的に動作不能になるおそれがあります,
変数の初期化場所について †
- クラス内のグローバル変数の初期化は,初期化用のメソッド initializeData() 内で行ってください
- クラス内のグローバル変数のうち,パネル生成の前に初期化する必要があるものは,GUI初期化用のメソッド initializePanel() 内で行ってください
- 他の場所で行った場合,メモリ不足や初期化の失敗を引き起こす可能性があります.
公開手順 †
- 開発者登録
- モジュールIDの取得と記述?
- アップロード用パッケージの準備
- パッケージのアップロード
アップロード時の注意点 †
- [重要]アップロードされたモジュールの利用許諾は,開発者が個別にREADME.txtで追加した内容を除いて, TETDMの利用許諾の内容を適用致します.
- アップロードしていただきましたパッケージは,TETDM開発チームによる動作チェックと,仕様との整合性チェックの後,本サイト上で公開致します.
- チェックの結果,不具合やお知らせがある場合には,公開前に確認のご連絡を致します.
モジュールアップロード前チェックリスト †
- クラス内のグローバル領域で,変数の初期化,インスタンス化を行っていないか
- およそ想定される動作範囲内においてエラーが出力されないことを確認したか
- setDataで配列を受け取る可視化インタフェースモジュールでは,その要素数が想定する値でない場合に,その配列を受け取らないなどの処理を行っているか
- チェック用の出力をコメントアウトしたか