ツール作成の概要 のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2012-04-04 (水) 17:29:15)
  • 2 (2012-04-04 (水) 17:56:49)
  • 3 (2012-08-08 (水) 00:56:37)
  • 4 (2013-01-02 (水) 01:26:59)
  • 5 (2015-05-13 (水) 22:22:28)
  • 6 (2015-05-14 (木) 16:13:46)

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統合環境とパネル †

• 統合環境は複数のパネルから構成されます

パネルとモジュール †

• 1つのパネルには，次の2種類のモジュールをペアとして割り当てて使用します．

• 「マイニング処理モジュール」：テキストデータマイニング処理を行う
• 「可視化インタフェースモジュール」：マイニングの処理結果を可視化する

モジュールの作成 †

モジュール作成の方針 †

• モジュールを作る時は，次のいずれの方針でいくかを決定します．

• ペアとなる「処理モジュール」と「可視化モジュール」を，それぞれ１つずつ作る
• 「処理モジュール」と「可視化モジュール」のいずれかを作り，ペアとするモジュールは既存のモジュールを利用する

モジュール作成の概要 †

マイニング処理モジュール †

• [入力]単語の切り分け，単語の頻度計算など基本処理が終わったデータを入力として利用できる
• [処理]入力データに何らかの処理を施す
• [出力]用意されているメソッドを呼び出して，処理結果をデータベースや「可視化インタフェースモジュール」に渡す

可視化インタフェースモジュール †

• [入力]単語の切り分け，単語の頻度計算など基本処理が終わったデータを入力として利用できる
• [入力]用意されているメソッドをオーバーライドして，対応するマイニング処理モジュールからの処理結果を受け取る
• [処理]データを可視化するための処理を行う
• [出力]フレームやパネルを作成することなく，必要な結果を描画する処理のみを作成する